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心を奮い立たせる『仁義なき戦い』の名セリフ
著者 山平重樹
草食系なる言葉が流行っている。自己主張をせず、女性を口説かずに生きていく人種のことだ。一方、日本ヤクザ映画史に残る金字塔『仁義なき戦い』シリーズは、いわば「超肉食系」人種...
心を奮い立たせる『仁義なき戦い』の名セリフ
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心を奮い立たせる『仁義なき戦い』の名セリフ (双葉新書)
商品説明
草食系なる言葉が流行っている。自己主張をせず、女性を口説かずに生きていく人種のことだ。一方、日本ヤクザ映画史に残る金字塔『仁義なき戦い』シリーズは、いわば「超肉食系」人種の宝庫である。同作の分析を通じて、現代日本人が忘れてしまった“肉食的生き方”とは何かを考察する。
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明日からでも使える名セリフ
2015/11/09 20:57
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投稿者:小市民 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「吐いた唾飲まんようにせえよ!」
「牛の糞にも段々があるんで!」
仁義なき戦いに出てくる名セリフのごく一部である。
非日常の世界のセリフであるため、一般には使えないと思いがちであるが、実はごく普通に使えるセリフである。
「吐いた唾飲まんようにせえよ!」→自分の言ったことの責任はとれよ
「牛の糞にも段々があるんで!」→事を進めるには順序があるだろ
言い方が違うだけで他人を蹴落としてでも自分の地位を上げる、そのためには手段を選ばないという「仁義なき戦い」の世界は実は我々が暮らしてる今の時代にも通じる部分があるのではないか。