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彼女と僕の伝奇的学問
著者 著者:水沢 あきと
明応大学・民間伝承研究会のメンバーは、ある日 『実地調査(フィールドワーク)』 のため、山奥にある葦加賀村を訪れた。高校からの知り合いである新垣七海の誘いで会員になった民...
彼女と僕の伝奇的学問
彼女と僕の伝奇的学問 1 (メディアワークス文庫)
商品説明
明応大学・民間伝承研究会のメンバーは、ある日 『実地調査(フィールドワーク)』 のため、山奥にある葦加賀村を訪れた。高校からの知り合いである新垣七海の誘いで会員になった民俗学初心者の大学1年・能美啓介はその矢先、白いワンピースを着た謎の人影を目撃する。彼女に大学の同級生 「弓立桜花」 の面影を見た啓介は、訝しみながらも村で行われる祭事のリサーチを進めていく。 だが村の人々と交流を深めるうち、彼らは村人たちに不審な点があることに気づく。深夜の謎のかがり火、メンバー以外のよそ者に対する過剰な反応……。 果たして《祭事》に秘められた真相とは。そして啓介が見た人物との関係は――!?
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紙の本
酷い
2013/10/26 18:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ている - この投稿者のレビュー一覧を見る
多少つまらなくても大抵の本は最後まできちんと読みますが
これはあまりの酷さに途中からは流し読みで済ませてしまいました。
なんのオリジナリティもなくストーリーもキャラクターもあまりに適当、
成人向け作品を切り貼りして性描写をカットしただけのような非常に低レベルな作品でした。
よくこんな物を出版できたと驚きです。
紙の本
エンターテイメントなのか…?
2013/10/21 15:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:小鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みやすい文章、興味深い内容…ですが、
読んでいて気分が悪くなりました。
正直、不快です。楽しめる内容ではありませんでした。
登場人物の境遇に、ひたすら胸が痛く呼吸が止まりそうでした。
女性をバカにしているのですか?
作者が何を言いたかったのかわかりませんし、これを読んで「面白い!」という人と話をしたくありません。生理的に無理でした。
こういう内容なら、表紙やタイトルに配慮が欲しかったです。