【動画付】ラクガキノート術

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投稿者：あいるー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

インターネットの記事で、この本の３章Point２「100の表情を描く」が一部紹介されており、５種類の口×５種類の目×４つの眉だけで様々な表情が表現できる内容に興味を持って購入しました。（もともと趣味でイラストを描く身で、しかし思った通りの表情が描けないことも多かったので、何かの参考になるかと考えたのです）
購入して実際に読んでみると、内容の大半は「普段イラストを描かない」「イラストから遠ざかって（自信をなくして）いる」ビジネスマン向けで、ラクガキ（簡単なイラスト）を描くことへの敷居を下げる心構えやビジネスへの活用方法が丁寧に説明されていました。また、５種類のパーツ（〇△□・－）だけで身の回りのいろんなものを表現できること（パーツをきれいに描くための練習方法を含む）が示されており、とても実践的です。

観賞にたえるイラストを描くことができなくても、コツをつかんでラクガキすることができれば、応用できる局面は多いと教えてもらえた良い本です。心構えだけでなく、実際にイラストの出来がよくなるコツが学べます。

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投稿者：が２　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

忘れていたラクガキのワクワクする感じを思い出しました。メモにちょっとした絵をいれるだけで、印象がかわったことに驚いています。

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投稿者：アキウ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「ラクガキ」は「楽描き」であり、「絵心」は「絵をかきたい気持ち」だから誰にでもあるもの、というコンセプトのもと、ラクガキをするといいことがあるよ！ という話。個人的に、子どもとのコミュニケーションについて、ラクガキの必要性をひしひしと感じてきたところで出会った、まさにジャストな本。簡単にラクガキが出来るメソッドから、ラクガキに際しての心構え、ラクガキに使えるツールの紹介（やっぱりプラマンか！）など、ラクガキの敷居を下げて、誰でも楽しくラクガキできる要素が詰まっていて、大変良かった。早速、実践しますの。

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投稿者：ルドルフ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この本の何よりも大きな効用は、絵を描くことに対して不安が無くなることです。僕自身、絵が下手だし絵心ないと思ってましたが、著者の「絵心ない人はいない」「楽しんで描こう」といったメッセージについつい心が動き、最後には紙とペンで久しぶりに描こうかなと誰もが思ってしまいます。