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日本一サービスにうるさい街で、古すぎるキャバレーがなぜ愛され続けるのか
著者 山崎征一郎
創業80年、200人以上のホステスが在籍し、多くの客で賑わう「白いばら」は銀座にただ1軒残るキャバレー。多くの店が消えゆく中、なぜこの店だけが愛され続けるのか。そこには「...
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日本一サービスにうるさい街で、古すぎるキャバレーがなぜ愛され続けるのか
商品説明
創業80年、200人以上のホステスが在籍し、多くの客で賑わう「白いばら」は銀座にただ1軒残るキャバレー。多くの店が消えゆく中、なぜこの店だけが愛され続けるのか。そこには「変えない」ための様々な努力やサービスがあった。「白いばら」に50年間勤めた伝説の元店長が店の歴史を紐解きながら、その魅力を語る。
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紙の本
飲食関係者のみならずあらゆるジャンルの社会人の参考になる本だと思う
2016/05/12 19:15
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投稿者:カスタマー - この投稿者のレビュー一覧を見る
銀座の老舗キャバレー「白いばら」に50年立ち続けた名物店長の本。
飲食店が軒を連ねる銀座で人気店であり続けるための努力。
昭和の混沌から平成のネット社会への変遷に順応しながらも変わらない苦労。
そんなお店の物語も感じられます。
この本に書かれていることって、お店ならずとも人間関係でも必要なことな気がしました。
ビジネス書ながら読みやすく、一気読みしました。
白いばらには行ったことがないけれど、行ったことがない人にもわかりやすくキャバレーのことが説明されていて、女の私でも行ってみたくなりました。
表紙がとても素敵なエンボスのバラで、上品な装丁なのも好感が持てます。