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Pen+台湾カルチャー・クルーズ
著者 Pen+編集部
台湾と日本で活躍する写真家と作家が、「路地」「食」「人」「言葉」の4つのテーマでコラボし、台湾の日常を浮き彫りにした〈ローカル・トリップ〉。人気グラフィックデザイナー、ア...
Pen+台湾カルチャー・クルーズ
pen+ 台湾カルチャー・クルーズ 完全保存版 (MEDIA HOUSE MOOK)
商品説明
台湾と日本で活躍する写真家と作家が、「路地」「食」「人」「言葉」の
4つのテーマでコラボし、台湾の日常を浮き彫りにした〈ローカル・トリップ〉。
人気グラフィックデザイナー、アーロン・ニエのスタジオを訪ね、
ヌーベル・キュイジーヌの寵児、アンドレ・チャンと美食クルーズ。
台北の名建築を見て歩き、老舗のギャラリーで現代アートを堪能。
メイドイン台湾のプロダクトが揃う文房具店や雑貨店に足を運び、
泊まるべきは、いま、最も台湾カルチャーが体感できるホテル。
俳優の張震(チャン・チェン)は、台湾映画の現在と未来を見据え、
歌手の陳綺貞(チアー・チェン)は、台湾のポップミュージックシーンを振り返る。
人気作家、呉明益(『歩道橋の魔術師』著者)が、辻村深月と文学について語り、
白先勇、七等生、ソウ・タクライといった作家の名作短編(本邦初訳)をまるごと収録。
日本統治時代、戒厳令下、民主化といった時代ごとに、3人の作家が台湾史を詳述し、
4つの時代に分けた年表と大ヒットした台湾映画をもとに、台湾の歴史を学ぶ。
日本と台湾のクリエイターが一緒につくった本誌には、
盛りだくさんの台湾カルチャーが、ぎゅっと凝縮されている。
さあ、この一冊を手に、カルチャー・クルーズに出かけよう。
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紙の本
ただただ楽しい
2016/03/12 22:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Johan - この投稿者のレビュー一覧を見る
ページめくっているだけで楽しくなれます、わくわくします。地図も見ながら場所を確認し、今度行った際には訪れようと想像するこのなんとも幸せな時間。台湾の建築、本当におもしろいです。
紙の本
女性誌の特集とは違う
2016/05/28 12:36
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AXU - この投稿者のレビュー一覧を見る
台湾特集は、女性誌ががんがん出していますが、コレは視点が異なっていて、面白かったです。お店情報もありますが、まさに「カルチャークルーズ」でした。