読割 50
電子書籍
文化庁国語課の勘違いしやすい日本語
著者 文化庁国語課
「流れに棹さす」「憮然」「他山の石」「姑息」これらの言葉の本来の意味を理解していますか?もしかしたら、相手は異なる意味で理解しているかもしれません。文化庁国語科による「国...
文化庁国語課の勘違いしやすい日本語
文化庁国語課の勘違いしやすい日本語
商品説明
「流れに棹さす」
「憮然」
「他山の石」
「姑息」
これらの言葉の本来の意味を理解していますか?
もしかしたら、相手は異なる意味で理解しているかもしれません。
文化庁国語科による「国語に関する世論調査」でわかった、36の言葉の意味の捉え方を用例とともに紹介。
・「敷居が高い」お店に行けない理由
・会議の「流れに棹さす」のは誰?
・「枯れ木も山のにぎわい」でパーティーがにぎわわず?
・繊細で小心者でも「破天荒」です
・「さわりだけ」聞かせたら台無しに
・「憮然」としている人は、腹を立てている?
・競技中に「檄を飛ばす」のはやめてください
・上司を「他山の石」としてもよいか?
・なるべく避けたい「姑息」な手段
・映画館で「号泣」してもいいですか?
・「雨模様」の空から、雨は降っているのか?
など全36の言葉の意味と用例を紹介。
もっと日本語が好きになるコラムも掲載。
1 「にほん」と「にっぽん」、どちらが正しいのか
2 日本で最も多く使われている漢字は?
3 自分の説明を「御説明」と言えるか
4 「とんでもございません」は間違い?
5 「全然大丈夫」と言っても大丈夫?
6 「ふんいき」か、「ふいんき」か
7 「あたりめ」と「するめ」は何が違う?
8 敬語はどこまで丁寧でよいか
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む