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やくしょのふたり
著者 著者:水沢 あきと
矢田聡司、社会人3年目。勤めていた会社から急な出向を命じられた不幸な彼は、初日の通勤中、痴漢に間違われたところを美女に助けられる。 彼女の名は鏑木彩佳。感謝する矢田が身の...
やくしょのふたり
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やくしょのふたり (メディアワークス文庫)
商品説明
矢田聡司、社会人3年目。勤めていた会社から急な出向を命じられた不幸な彼は、初日の通勤中、痴漢に間違われたところを美女に助けられる。 彼女の名は鏑木彩佳。感謝する矢田が身の上を明かした瞬間、彼女は不機嫌も露わに去ってしまう。その理由がわからず困惑する矢田だが、出向先の同僚として不機嫌な美女と運命の再会を果たすことに。 そんな矢田の新しい仕事とは、『消費者省』という商品の安全性を守るために作られた『国の役所』で働くこと。ハードな職場で訳ありクール美女と凸凹コンビを組むことになった彼は、次第に彼女が抱える秘密を知っていくが……。
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紙の本
前半後半の差
2016/08/09 16:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:泉野麻二 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙絵的にはゆるいお役所のコメディーものかと思われますが、実際にはハードな内容の作品です。しかし、決してぎすぎすしたものではありません。
前半は主人公とヒロインの出会いと消費者省の仕事内容の描写、後半はまさかのアクション映画並みの展開に。
ネタバレなので詳しくは書きませんが、なかなかの災難具合です。
しかし、決して突飛な展開ではなく、各キャラクターの個性が十分に生かされている上での、話の流れ、展開、内容であったので十分に読みごたえがあるかと思います。
紙の本
前半は良かった
2016/01/17 13:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カズヒト - この投稿者のレビュー一覧を見る
後半は劇的過ぎてちょっと好みではなかった。
そんなにアクションはなくても…。
でも続編が出れば買います。