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風にゆられて鳴る風鈴のように、悲しいときはただ悲しめばいい
著者 著者:板橋興宗
いのちとは、「今、この時の、実感」ガンを患いながら、いまも毎日坐禅を欠かさず、多くの修行僧を率いて元気に活動する元曹洞宗管長の板橋興宗老師、86歳。禅僧としていたった境地...
風にゆられて鳴る風鈴のように、悲しいときはただ悲しめばいい
風にゆられて鳴る風鈴のように、悲しいときはただ悲しめばいい。
商品説明
いのちとは、
「今、この時の、実感」
ガンを患いながら、いまも毎日坐禅を欠かさず、多くの修行僧を率いて元気に活動する元曹洞宗管長の板橋興宗老師、86歳。禅僧としていたった境地、今思うこと。
当たり前の言葉で語られる、禅僧として至った深い境地。
風鈴は風が吹くとチリンと鳴ります。風が強く吹くとジリンジリンと激しく鳴り、弱く吹くとチリンチリンとかすかに鳴り響く。
風にゆられて鳴る風鈴のように、無心に生きたいなあと思うなら、頭をあまり使わず、からだがわかっている生き方をすることです。(本文より)
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