読割 50
電子書籍
ゴーマニズム宣言 差別論スペシャル
著者 小林よしのり
人はなぜ差別するのか。そもそも差別とは何か。そして被差別とは。差別に満ちた社会の実態を明らかにし、その根源を問い、さらにしばしば差別とせめぎあう「表現の自由」「言葉狩り」...
ゴーマニズム宣言 差別論スペシャル
ゴーマニズム宣言差別論スペシャル (幻冬舎文庫)
商品説明
人はなぜ差別するのか。そもそも差別とは何か。そして被差別とは。差別に満ちた社会の実態を明らかにし、その根源を問い、さらにしばしば差別とせめぎあう「表現の自由」「言葉狩り」にまで踏み込んだ問題作。従来の「差別―被差別」といった対立的二元論にコペルニクス的転回を与え、真の人間解放に新たな地平を拓いたゴー宣差別論の集大成。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
差別を語れるほどえらいの?
2001/11/02 03:23
6人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:LR45 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小林よしのりの本は「おぼっちゃま君」以来、読んだことがなかったのでかなり期待していたのだが、裏切られた感じ。差別を語る割には程度が低い。結局自分だって同じこと考えてんじゃんという風に取れるところがあって、結局同じ穴のムジナだと思う。まだ戦争論とかは読んだことがないが、この勢いではたかがしれてるんではなかろうか。漫画としてもいまいち。