電子書籍
笑えぬ童子~108の業~ 1巻
著者 真野真
不幸に直面した人々の前に現れる座敷童子は「不幸の宿替え」と称し、人々を幸福に導くのだが・・・。 自分の幸福が他者の不幸となる時、選択を迫られた者達が選ぶ結末は!?
笑えぬ童子~108の業~ 1巻
笑えぬ童子 1 108の業 (ゼノンコミックス)
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
煩悩
2021/11/15 17:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:7つん - この投稿者のレビュー一覧を見る
生まれてすぐに殺された
子供が座敷わらしとなって
108 の煩悩を集めて人の心を
取り戻すというもの。
まぁ、考えさせられますね
電子書籍
人の業をテーマにしたバタフライエフェクト
2020/12/29 10:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:亜綺羅 - この投稿者のレビュー一覧を見る
心を持たない座敷童となり、各人物に二つの道を体験させ、どちらを選ぶかを選択させる。
「あの時の選択は正しかったのか?」
掲載されている三編、様々な後悔、未練、希望……二つの結果から最善を選んだつもりでも、その後の人生にどう影響するかがまた存在する……巻末にはその選んだ先が明示されている。
本編で座敷童は業を写すが、その後の因果応報は、当事者次第であることが興味深い。
電子書籍
笑えぬ童子
2017/04/13 18:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
心を持つ前に殺されてしまった赤子。
座敷わらしになった赤子。
座敷わらしのイメージが…
結果オーライの展開ならいいのですが、もやもやで終わってる。
スッキリしない結末です。