BLEACH モノクロ版 73

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セミファイナル巻！
浦原さんが卍解！
更木がさらに強く！
日番谷の背が伸びる！
白哉が奥義を見せる！
一護の最後の戦いが始まる！

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十二枚の花弁が散ったとき、日番谷の卍解終了。
・・・といった覚えはないだってぇ？

そりゃそうだけど、日番谷本人は言ってないけれどさ。だからって、今更それはないでしょう。後出しじゃんけん。
いつだっけ？現世でのアランカルとの戦いの最中だっけ？あそこから、かなりの戦いを経ての、この真実。よくないと思います。

彼はゾンビ化で退場してればよかったのに。復活してもいいけど、この戦いの最中はしないでほしかったです。

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ここまで使わなかったりつかえなかったりしたものを見せに見せてくれる戦闘群。最終章にふさわしい戦闘展開が非常に魅力的。
ちゃんと織姫たちの活躍のしどころも残っているのもまたいい。

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冬獅郎くんが…！冬獅郎くんが…！イケメン姿に成長したぞーーーー！！まさか卍解の先にこんなご褒美があるだなんて。しかも、成長した姿を「好きじゃない」だって！？小さくて可愛い姿にコンプレックス持ってるのかと思ってたけど、実は自分では気に入ってたのか。毎度敵にボッコボコにやられて、最後は涅隊長になんとか助けてもらった冬獅郎くんに、こんな勇姿を用意してくれるなんて。久保先生ありがとう。BLEACH No.1イケメンの座は冬獅郎くんで確定です。

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アスキン対浦原さんの終了。
ごり押しばっかのこのマンガで、読者が忘れてそうなまわりの人間やモノを使うという頭を使った勝利でした。ブリーチらしくない（笑
ただ、浦原さんの卍解、触れたものを作り直す能力がイマイチ生かしきれてなかった気がする。


全然解決法がなさそうな対ジェラルド。
復活した剣八が卍解もどき（？）を使ったり、なぜか日番谷の成長したオサレな姿とかさらしてますが、それが何だと言わんばかりに効かない。どうしろっていうの。やはり、ペルニダのときのように、ソッコーで全器官死なせるようなことをしないと死なないんじゃなかろうか。霊王の身体ってのはずいぶんめんどくさいもんだ。
石田対ハッシュヴァルトも決着がつかんまま、一護対ユーハバッハが始まったばかりなのに、次が最終巻とか誰もが目を疑う仕様です。


あ、最後の最後に出てきた一心さんと竜弦さん。太陽の門を使ったと思われるけど、前巻で現世と行き来できる太陽の門は破壊したってハッシュヴァルトが言ってなかったっけ？
ウソだったんですか！？（それとも行きは来れるとかで……

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アスキンの完聖体による猛毒領域に閉じ込められた浦原は、瀕死の状態から卍解を発動。張り巡らす幾重もの妙計奇策が、次第にアスキンを捕らえ始める! 一方、一護は城の最上部にて座す滅却師の王の下に…!?（Amazon紹介より）

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アスキンVS浦原　Win
ジェラルドVS隊長たち　苦戦中
ユーハバッハVS一護&織姫　始まる！

浦原さんと大人日番谷かっこよすぎ
やちる何者…??

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日番屋隊長なんやかんやでやっと見せ場な気がする。
選択が人を形作るってのは外から見た場合はそうだとは思う。
ユーハバッハが非常に禍々しくて良い。