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三国志 曹操伝(上) 落暉の洛陽
著者 塚本青史
幼い皇帝を巡り、宦官(かんがん)と外戚が熾烈(しれつ)な権力争いを繰り広げていた後漢末の中国。後宮では巫蠱(ふこ)という呪術が流行し、民衆の間では新興宗教・太平道がのさば...
三国志 曹操伝(上) 落暉の洛陽
三国志曹操伝 上 落暉の洛陽 (講談社文庫)
商品説明
幼い皇帝を巡り、宦官(かんがん)と外戚が熾烈(しれつ)な権力争いを繰り広げていた後漢末の中国。後宮では巫蠱(ふこ)という呪術が流行し、民衆の間では新興宗教・太平道がのさばり始めていた。混乱の都・洛陽を掌握したのは、冷酷な将軍・董卓(とうたく)。青年・曹操(そうそう)は、この乱世を虎視眈々と見つめながら、「姦雄」として歩み出そうとしていた。
目次
- 第一章 黄 一七四年
- 第二章 外戚 一七四年
- 第三章 姦雄相 一七四年
- 第四章 孝廉洛陽 一七五年─一七六年
- 第五章 渤海王巫蠱 一七六年─一七八年
- 第六章 何一族の劉弁 一七八年─一八一年
- 第七章 黄巾の乱鎮圧軍 一八一年─一八四年
- 第八章 反乱余震廃位暗殺 一八四年─一八六年
- 第九章 牧一人と西園八校尉 一八七年─一八九年
- 第十章 霊帝崩御と劉弁対劉協 一八九年─一九〇年
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