紙の本
「貢献」という感覚で人と付き合う
2017/09/13 09:38
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投稿者:はらお - この投稿者のレビュー一覧を見る
ギブアンドテイクでなくギブアンドギブでもなくコントリビューション「貢献」という感覚で人と付き合う。目的、共通点がある集まりに参加して自分が相手に何を貢献できるか提示して人脈を広げていく。なるほどね〜。僕にとって納得できる内容が随所に書かれており、考え方を変えるには良い本でした。ちょっとずつ実行して自分の環境を発展させていきたい。
紙の本
人が人を呼ぶ人脈術
2008/07/07 00:10
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MtVictory - この投稿者のレビュー一覧を見る
「レバレッジ」シリーズ。
人脈という言葉には抵抗がある。打算的なイメージがあるからだ。本書はその人脈の概念を変えてくれる一冊。
人脈づくりは最強の投資、それは長期投資であり、早く始めたほうが成果は大きくなる、と著者は言う。投資だからリスクもある。人を見る目がなければ騙されることもある。自己責任なのだ(出会いのリスク)。大事なのは「誰を知っているか」ではなく、「誰に知られているか」ということ。人に頼りにされるぐらいでちょうどいい、という。キーワードは貢献(コントリビューション)。「いかにして相手の役に立つか」、「頼むより頼まれる人物になる」ことを意識すべきだ。相手から何かを得ようというのが見え見えでは良い関係は築けない。ギブ・アンド・テイクなんて論外だという。
著者の考える人脈とは、情報交換したり、人を紹介したり、刺激し合ったりして、一緒に成長していけるようなマインドの高い仲間をイメージしている。互いにリスペクトできる部分を持ち合える関係だ。本書ではそうした新しい概念の人脈づくりや維持のための方法についてヒントを与えてくれるだろう。
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ただ漫然と人付き合いしているなかでできる人脈だけではこの先食べていけないような気がしていて、とりあえず購入してみた。
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レバレッジシリーズを書き続けている本田直之氏。 今回は人脈の作り方について纏め上げている。
レバレッジ人脈術では「仲間を見つけ」「つながりをつくり」「ともに高めあう」ことを明確な目的としており、その為に相手に対して「Give and Take」でなく「Give and Give」でもなく、「Contribution(貢献)」が重要としている。
通常情報交換を目的とするビジネス上の人脈は「Give and Take」がセオリーである。 あくまでビジネス上の目的を達成するということであれば十分役割を果たしているが、本田氏が定義している人脈とはもっと崇高なものの様だ。 最終的に自分をも高めてゆく良質な人脈構築の第一歩は相手に会いたいと思われるようなアプローチをすること。 つまりそのために「Contribution」というスタンスが必要らしい。
まずは自ら情報収集し続け、人に貢献できるようなレベルになることがスタートポイントであり重要なステップということだろう。
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営業の方は必読だと思います。
ただし、過去のレバレッジシリーズと重複している部分があるので、過去のレバレッジシリーズを読まれた方は「もう知ってるぞ」と思われるかもしれません。
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異業種交流会などではなく、個人的にアプローチをした人と会い、いかに良い関係を築くか。
ギブアンドテイクではなく、相手にコントリビューション(貢献)する気持ちで会わなければ、息の長い良い関係はできないよ。
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やはり、コントリビュートできもしない相手に面会を申し込むのは失礼ですよね。
自分の今までの暴挙に、ただただ反省させられました。
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レバレッジ読書(=立ち読み).人脈系(?)って作者の経験のみが書かれるから言ってることはバラバラですね...
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本1冊にするほどの話でもないように感じる。期待して読んだだけにちょっと残念。人脈づくりの基本であるコントリビューションの重要性はよくわかった。確かに下心を持って人に近づいても悟られて逃げられる。ギブ・アンド・ギブの精神こそが大切。
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2008年2月 9/20
人脈の基本は相手にコントリビューション(貢献)すること。そのためにパーソナルブランディングを行うことが必要。パーソナルブランディングはインプット・プロフィール作成・情報発信からなる。特にプロフィールの作成は自分のKSFとイコールになるもの。自分がまだ特に何も持ってないのであれば何年か後には○○したいという目標でもよい。
たくさんの人に会うための方法も大事で勉強になったが、やはり大事なのは他者に貢献するために自分に何ができるかということ。ないなりに自分が相手にできることをなるだけ行っていき、長所や発信できそうな内容をどんどん高めていくことをすぐにでも挑戦して行くべきである。
序文にも書いてあるが、やはり大事なのはできることでいいから“すぐにでもやる”ということ。やってみよう。
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本当の人脈とは何か、それを増やす、広げる方法は何かをわかりやすくまとめてあり、非常に役に立つ。すぐに実践したい内容が多かった。
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部分毎に納得することや真似したいと思うやり方が提示されていた。
初レバレッジシリーズであるが、噛み砕いて細かく書かれていたからか間延びした。人脈術・リーディング・勉強法と各々出版されているけど・・・一冊にまとめられた方がより効率的であり、レバレッジリーディングかつ時間術なのではと思いました。でもまずは他のシリーズも読んでから!
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ビジネスに限らず、人生において人脈は非常に重要なものだ。
本書では、著者がいかに人脈を構築しているか、そして、少ない労力でそれを最大限に発揮させる方法が紹介されている。
その気になれば、すぐにでも実践・応用できそうな内容や、なるほど、と思わせるような内容が簡潔に説明されていて、非常に読みやすかった。
ただ人を利用するのではなく、コントリビューション(貢献)をベースとした考え方に共感・好感を持てる。
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「ギブ・アンド・テイク」ではなく「コントリビューション」。与えてもらうのではなく「貢献」する。人に会うときには、まず「この人に対して自分はどんな貢献ができるか」を考える。
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いかに他人にコントリビューションできるかで、関係性が決まってくる。
人脈とはいかに他人に貢献できるかを考えることによって広がっていく。
今後人間関係を考える上でとても参考になります!!必読の一冊!