- 販売開始日: 2017/11/22
- 販売終了日:2017/12/05
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-388556-9
電子書籍
【期間限定 無料】ほいくの王さま(1)
著者 落合さより(著)
子どもが大好きなのに、保育園を退職してしまった福田育は、子どもが大っ嫌いな保育園園長・大鳥に出会う。大鳥に導かれて育がたどり着いたのは、保育士も園児も男ばっかりの保育園だ...
【期間限定 無料】ほいくの王さま(1)
ほいくの王さま(1)
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ほいくの王さま 1 (モーニング)
商品説明
子どもが大好きなのに、保育園を退職してしまった福田育は、子どもが大っ嫌いな保育園園長・大鳥に出会う。大鳥に導かれて育がたどり着いたのは、保育士も園児も男ばっかりの保育園だった! 大鳥園長を筆頭に、一癖も二癖もある男性保育士たちと、元気すぎる園児たちに振り回されながら、新人・育の奮闘物語、本日開園です!!
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紙の本
はまりました
2016/05/28 22:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴょん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルでなんとなく買ったけどはまりました。
いく先生に感情移入がすんなりできました。
登場人物もみな、サイドストーリーが膨らみそうでよいです。
男の人たちに、保育の理解が広まればいいなぁと思いました
紙の本
保育男子だってつらいよね。
2016/05/24 15:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は、一女性保育士の立場であるが、男性保育士が現場に現れ活躍し始めて少なくとも十数年が経つにも関わらず、未だに保護者の目や職場での立場の厳しさを感じる事がある。別に一辺倒に男性保育士をもてはやそうとしたい訳ではなく、勿論この御時世であるので子ども達を安心安全に守ってゆくためには厳しい意見や眼差しも必要である。しかし、幼児教育や児童福祉等の専門性の高い国家資格であり精神力・体力勝負な保育士。女性でも大変な仕事であるのに、彼等は子ども達への愛情と仕事への自己実現と理想をもってひたむきに頑張っている。時に女性保育士と比較されたり、既婚の有無で偏見を受けながらも。医師や教師と何が違うのだろう。この漫画では、そういった現状を重くない程度で受け止められながらも、痛快な設定と男性保育士ならではの視点と感性で主人公が園児に寄り添った保育を展開してゆく。また、子ども達から発する言葉や背景も子育て、人育てのメッセージ性を感じられるのでこれからどのように主人公が子ども達と成長してゆくか楽しみになる1冊だと思う。