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煉獄に笑う(6)
著者 唐々煙
石田三成、遂に織田信長と対峙す。 大蛇の秘密を記した巻物を追って、石田三成と曇双子は安土城へと足を踏み入れる。3人はそこで、城主・織田信長と対峙することになるのだが。ファ...
煉獄に笑う(6)
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煉獄に笑う 6 (MGC Beat’s SERIES)
商品説明
石田三成、遂に織田信長と対峙す。 大蛇の秘密を記した巻物を追って、石田三成と曇双子は安土城へと足を踏み入れる。3人はそこで、城主・織田信長と対峙することになるのだが。ファン待望の唐々版天正婆沙羅活劇第6巻、いよいよ発売!!
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巻物
2023/04/30 00:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
巻物、オロチの器候補を中心に争いが起きる中、『曇天に笑う』の時と違い、近江の人々の言動が余りに自分勝手で憤りを感じます。曇の双子がどんどん可愛くなってきて、佐吉とのやり取りにほっこりした気持ちになりました。比良裏と牡丹ってどうなっているんだろう。気になります。
電子書籍
長編化を期待
2017/04/22 14:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作・曇天に笑うより300年前の戦国乱世が舞台です。実在の人物が数名出てきますが、ほぼファンタジーなので私のように日本史からっきしな人間でも楽しめました。
双子の曇家当主(眼福の美男美女!)をはじめ、『曇天』で活躍した登場人物のご先祖も多数出てきます。
前作は人物・内容ともに設定の浅さが気になりましたが、こちらは掘り下げが丁寧で分かりやすいです。オロチについても今後もっと具体的に明らかにされれば、その恐ろしさもグッと上がるかなと思います。
『曇天』は活劇要素よりも優しさを感じる作品でしたが、こちらはもっと荒々しく高揚感を感じる作品です。
今後の展開に期待しています。
紙の本
6巻
2017/03/20 15:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:作曲好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
1Pだけあるカラーページが凄く綺麗でした。日本版の三国志を読んでいる気分になりました。これからの展開も楽しみ!