- 販売開始日: 2017/11/01
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-314391-1
電子書籍
アキバ署(1)
著者 瀬尾浩史(著)
電脳カルチャーの最先端に漫画が初めて踏み込んだ! ネットでもリアルでも話題沸騰! 警視庁外神田警察署、ハイテク犯罪相談室。通称、アキバ署! キャリア級のエリート技官・久遠...
アキバ署(1)
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アキバ署! 1 (アフタヌーンKC)
商品説明
電脳カルチャーの最先端に漫画が初めて踏み込んだ! ネットでもリアルでも話題沸騰! 警視庁外神田警察署、ハイテク犯罪相談室。通称、アキバ署! キャリア級のエリート技官・久遠あまねとアナログ刑事・伊武一弥の凸凹コンビが秋葉原を駆けめぐる! 自身のホームページが勝手に作られたと相談に来た女子高生・神崎千夏。しかし……。BBSには悪意もある。でもやっぱり善意もある、ハズ!! 久遠と伊武の捜査は続く!!
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紙の本
現代のIT戦争
2006/03/28 16:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くらげ - この投稿者のレビュー一覧を見る
このマンガは、秋葉原やオタクという皮を被った現実に行われているIT戦争の局面である。・身近に存在する恐怖と、人のモラルハザード
このコミックに登場するキャラクター達は、どこにでもいる。
傍観者から犠牲者へと叩き落される人。
人を守るためにウィルスをばら撒く者。
自分を救う人を、不器用な手段でしか探すことのできない人。
技術も何も無いのに、辺りに存在するスクリプトで英雄になろうとする子供。
自分の愛するものを守るために、影ながら努力し続ける人。
秋葉原だから、オタクだから、自分に関係ない人だから。そんな考えに押しつぶされてしまう人々は、この本に書かれきれないくらいたくさん居て、今も戦っている。
このコミックを、いわゆるオタク向けのオタク内容のコミックと考えるのは容易い。だが、それが現実だと少しは考え無ければいけないのでは無いだろうか?