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夢の碑 鵺 前編
著者 木原敏江(著)
時は幕末。刃傷沙汰から故郷を捨てた美貌の若侍・四辻篠夫は腰元を連れ、花のお江戸に逃げ込んだ。だが、活気あふれる都の闇夜に妖魔がひそかに忍び寄る…。大江戸の光と闇を悪党が駆...
夢の碑 鵺 前編
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鵺 前編 (小学館文庫 夢の碑)
商品説明
時は幕末。刃傷沙汰から故郷を捨てた美貌の若侍・四辻篠夫は腰元を連れ、花のお江戸に逃げ込んだ。だが、活気あふれる都の闇夜に妖魔がひそかに忍び寄る…。大江戸の光と闇を悪党が駆け抜ける。ピカレスクロマン。
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面白い
2018/05/08 11:40
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
美男の若様と醜女の腰元の道行きから始まり、ぐっと引き込まれる。
それにしても美男美女がたくさん出てきて画面が華やか。
篠夫は天然なのかサイコパスなのか。
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美しい
2020/11/14 21:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
江戸時代のお話です。武家のお家の事とか道行とか話はもちろんおもしろいのですが、なんと言っても美しい男子を愛でる作品です。篠夫の若衆姿も町人風も目の保養。月代がない方がやっぱりいいね!