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聖処女の婚淫【イラスト付き完全版】
キラルリアは名家の姫でありながら巫女となり、神へ祈り、静かに暮らしていた。そんなある日、若き皇帝エスティオスから「お前は神託で妃に選ばれた」と告げられる。「この身は神に捧...
聖処女の婚淫【イラスト付き完全版】
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聖処女の婚淫 (シフォン文庫)
商品説明
キラルリアは名家の姫でありながら巫女となり、神へ祈り、静かに暮らしていた。そんなある日、若き皇帝エスティオスから「お前は神託で妃に選ばれた」と告げられる。「この身は神に捧げたもの」と抵抗するも、「その神の言葉に逆らうのか」のと無理やり妻にされてしまう。しかし、初夜の儀式でエスティオスはキラルリアを強引には抱かず、ひたすら快楽へ溺れさせる。そんな彼の優しさに惹かれていくが…?
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良かったですよ
2018/08/16 11:02
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あじらのうず玉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
キツヲさんの挿し絵見たさに購入。
内容は…というレビューが目立っていたので、それほど期待はしていませんでしたが、なかなか良かったですよ。
古代ギリシャ辺りの設定のためか、神が人類の頂点に君臨していて、
神の怒りをかうのは死を意味するという時代背景そのものは、現代人の私には納得はできないけど理解はできます。
その体で読み進めれば違和感なく読めます。
ヒロインのキラルリアは、恋も知らない12歳の時に、
御信託で選ばれた神に使えるまさに聖処女。
ヒーローのエスティオスは、大帝国を治める無敵の若き皇帝。
その絶対的な立場を利用して、拒めないキラルリアにエロを仕込んでいき、皇妃にしてしまうという流れ。
異国情緒たっぷりなのと、キラルリアが清らかすぎて
私は嫌いじゃなかったです。
キツヲさんの挿し絵は文句なく最高でした。
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イラスト 萌えました。
2015/04/27 00:30
7人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sara - この投稿者のレビュー一覧を見る
私も皆さんと同意見です。
内容は特に語ることはない。
神の巫女の使命感と矜持にヒロインが酔ってるのは、時代感として読者も納得しないと共感できにくいです。