読割 50
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愚か者のあいの唄
著者 じゃのめ
ゴミ捨て場に倒れたまま歌っていた男、富田富蔵。行き場のない男の声を聞き、バンドに誘ったギターの八千代。その瞬間から[CHOUCAS]での居場所をもらった富蔵だが、ライブハ...
愚か者のあいの唄
愚か者のあいの唄 (EDGE COMIX)
商品説明
ゴミ捨て場に倒れたまま歌っていた男、富田富蔵。行き場のない男の声を聞き、バンドに誘ったギターの八千代。その瞬間から[CHOUCAS]での居場所をもらった富蔵だが、ライブハウスに向かう途中、占い師から「運命の人現る」と声をかけられ出会いを求めてふらふらと彷徨っていた――。ロックな世界の片スミに生きる男たちの等身大のラブストーリー。
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どこか懐かしい空気
2018/05/03 22:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mimimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
バンドもの。ファッションや持ち物、それプラス表現方法や、洗練された絵柄ではないのもあってか、80年~90年代のような雰囲気。
主人公のボーカルの子は家族的に恵まれない状況にあるのですが、あえてそこの部分は背景とだけしか描かず、あくまでもバンド活動を中心に、憧れとか愛することとか幸せとかを知っていく話しです。
バンドメンバーみんなバラバラの個性(描かれていないことが結構多いので妄想の余地がある)で魅力的だし、ストーリーもまとまっているので、萌え~とかえろに重きを置かない話しが読みたい時に良いのでは。
紙の本
1冊1カップル
2018/01/21 17:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだかんだで新刊出たら買ってしまう作家さん。
毎度あんまり色っぽくも無くやんわり進んでいくのですが、なんか嫌いじゃない
・・・でも好き好きってなる感じでもない(笑