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竜殺しの過ごす日々 6
大人気シリーズも終盤戦。幸助に瀕死の重傷を負わせた相手は"偽神"。5人の仲間の協力を得て、"チーム幸助"は再び敵に挑む。新たな幸助の女装も見どころ!大人気シリーズも終盤戦...
竜殺しの過ごす日々 6
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竜殺しの過ごす日々 6 (ヒーロー文庫)
商品説明
大人気シリーズも終盤戦。幸助に瀕死の重傷を負わせた相手は"偽神"。5人の仲間の協力を得て、"チーム幸助"は再び敵に挑む。新たな幸助の女装も見どころ!
大人気シリーズも終盤戦。6巻でも目の離せない闘いが幸助たちに迫る! エリガデン島での騒動を終えて家に帰った幸助を待っていたのは、短い休息、そして大きなトラブルだった。リッカートのギルドにてガレオンから偽神来訪の情報を得た幸助は一人ベラッセンへと向かう。不穏な空気に包まれた町では、ウィアーレがお尋ね者となっていた。ウェーイから事の経緯を聞かされた幸助は、再び一人で偽神の下へ向かう。倒せると思っての突撃だったが、コーホックからもらった薬がここで効果を発揮してしまう。偽の神といえど神は神。いくつかの要因も重なり不利な状況で偽神と対峙するはめになる。敵わないと逃げた先で待つのは偽神信仰者の群れ。包囲を突破して大きく傷ついた体で家に帰り、待っていたエリスとウィアーレを驚かす。命からがら逃げ帰り、意識を手放した幸助。家を飛び出ようとするウィアーレ。ウィアーレを説得し、偽神との対決を決めたエリス。目覚めたときが反撃の合図だった-----。エリスをはじめとする5人のサポート得て、"チーム幸助"は偽神に挑む。
赤雪 トナ(アカユキトナ): 1981年九州北部に誕生。活発すぎる幼少期から現在へと経過していくうちに大人しくなっていく。中学の頃に読んだTRPGリプレイが原因でライトノベルにはまっていった。
碧 風羽(ミドリフウ):イラストレーター。
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6?・・・5.5かな?・・・多分
2013/04/30 01:41
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ノイズ顔 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルは読んで一番に思った感想です。
続きちゃあ続きだけど、6というより5以上6未満といった感じでした。
5までの流れから言えばクライマックスからの新章への(足がかり)的な内容だと思います。それはそれで面白いです。
他のラノベとは違い、ストーリーの変化が面白いです。
ついに、大ボス登場!!が、中ボスクラスに変更されて、新しいストーリーに向かう。まるで、登場人物が同じで別々のお話をくっ付けたらこんな感じ!?
かな・・・。作家さん冒険しすぎ? こりゃ、参ったよ!です。
作品の雰囲気はそのままに、ついに、冒険者始動の前夜!!!今・伝説始動!
って感じですね。
丁寧な構成と理性的な表現が淡々とした感じて読みやすいです。
6巻なのにまだまだ面白く読めます。
っと、また、感想を書かせてもらいました。
多少の上から目線はファンの特権とお許しください。
連休なんで、1からまた読ませてもらいます。