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サラリーマンが仕事を続けながら、週末のみで世界一周(実際は、ぐるっと一周ではなくて、行って帰ってきてを繰り返して色んな国に行くことなのだが)、ほぼ毎週末に海外へ行くことにより、奇跡がたくさんおこる。著者は奇跡と言っているが、行動を起こした上での偶然に見える必然だと私は思った。会社を辞めずに人生を変える。週末と貯金を使って。週末に海外へ行くために平日でしっかり仕事を終わらすという、良いことがついてきた。ポジティブシンキングが大事だと語っていた。そして行動を起こし、出会いや奇跡をものにした東松さんに感動した。この本ではあまり語られていないが、海外へ行くために自分で調べたり計画を立てたりたくさん努力をしていると思う。これは自分のしたいことに関する努力で、その努力は疲れないし、楽しいとのこと。私も旅好きだ。旅行好きではないけど。好きなこと、したいことについてもっと努力していく。
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I went to his event and thought that I read it.
I read in a whoosh ! He wrote about his experience in his short stay and how traveling on weekends changed his lifestyle and way of thinking. He also explained how it’s important to find what’s important in life and how you seek it.
I found it very interesting!!
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サラリーマンを続けながら好きなことをやれるんだという気付きというか、確認ができる本。週一は無理でも月一なら自分でも海外になんとかいけんじゃないかと思えてくる。
社会人になって、このままこんな感じで働いて人生終わるのかなー、なにか変えたいなーって思ってる人におすすめできそう。
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とてもポジティブで行動的
旅じゃなくとも なにか自分の好きなことを
楽しんでみればいいんだ
と明るい気持ちになれる本でした
勿論 旅好きにはもっと楽しめると思います
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旅が面白いのは知的好奇心を満たせる場所だからというのがある。ここまで本気でやると、ドラッグのようになりそうだ。この本のような「リーマントラベル」は自分にとって非現実的だが、旅を理由に働き方が変わり、人が変わるというのはすごいし、とても奮起させられる。確かに、帰りの飛行機を目的に旅をしている感はある。
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週末の休日を利用して世界を飛び回る著者。
どこの国へ行っても、著者らしいアプローチで現地の人と楽しんでいる。だから、読んでいても楽しかった。
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この表紙が、この本の内容のほぼ半分は物語っている。
字の大きさからして、この本のメインタイトルは「サラリーマン2.0」のほうで、サブタイトルが「週末だけで世界一周」なのだろう。そして、著者の名前の上には「リーマントラベラー」とある。
まず、この「2.0」
著者の東松氏にとっては、サラリーマン生活がVer1.0からVer2.0に進化したということらしい。この表現がいい。
彼は、受験し学生生活を過ごし、就職活動をし、広告代理店に就職しサラリーマンVer1.0となった。そこまでの人生はごく普通の人生だった(実際には、ちょこちょこ「何かをやる男」的な片鱗はみられるが)。しかもVer1.0時代の自分のことを「社畜」とまで表現している。
多忙に追い回されて、耐力(体力)との勝負のような毎日が過ぎていく。そこから脱出する方法を彼は見つけた。
表紙をめくると「休み方を変えれば、働き方が変わる。働き方が変われば生き方が変わる」とある。彼が身で実感したメッセージのようだ。
世間で言われている形式的な「働き方改革」ではない、彼自身が心から実感している「働き方改革」だ。政府で進める政策もこういう実質面を追究すべきだと思う(笑)。
彼は「世界の旅」に目覚めた。「旅行」でなく「旅」に。その定義の違いも本書の中で彼は語っている。
前半は、彼の「旅」の体験記とその感動が綴られている。サラリーマンをしながら、週末休を利用して海外を訪れるという大胆なプランを企て実行に移す。最後には、サブタイトルにあるように、週末プラスαの正規の休暇を組み合わせて、世界一周を成し遂げてしまう。
自らを「リーマントラベラー」と呼び、最高に楽しみながら「リーマン」と「トラベラー」を両立させているのである。
それに加えて、その各地での「旅」の内容がいいのである。「土日のたった二日で何ができるか」という心配はぶっとんでしまうくらい充実が伝わってくる。
もちろん費用は間違いなくかかる。その点は読者にとって一番気になるところだ。しかし、彼の価値観はそれとは比べられないようだ。というか、そこまでのめり込めている時点で、彼の人生は完全にVer2.0だ。
そして本書の一番のエキスは、最終章にある。彼の考えが述べられている章だ。
「自分らしく生きる」とは「自分らしく生きる」を自分に対して証明することだという。直感に従って、ワクワク感に従って生きるということが本当に正しいんだということを自分に対して証明することらしい。
「自分らしい生き方」を見つけるための3ステップというのを彼なりに述べている。その中で、「直感とは挑戦」といい、「直感は統計学(経験を積むことで直感の精度が増すという意味のようだ)」といい、「迷ったら攻める、違ったら即辞める」という言葉は共感できた。
彼は、「毎日過去最高を更新し続けている」と語っている。彼にとってはそのフィールドが「世界への旅」だが、それはどんなフィールドでもできるという。自分のフィールドを創ることだと。
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仕事以外に生き甲斐を見つける。って堂々と言っちゃってもしっかり勤めさせてくれるいい会社!
メリハリ効いて仕事頑張れるのも分かる。
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週末の休みを【金曜日の終業後〜月曜日の始業まで】と考えると64時間になる。週末の旅行を始めて、効率の良い働き方ができるようになり、逆に残業が減った。
この考え方やエピソードより
↓
●時間は自分で作るもの
●忙しい人には時間がある、暇な人ほど時間がない
という事を再認識できた。
私はサラリーマンではなく自営業ですが、共感できる尊敬できる部分が沢山ありました。
【自分らしい生き方】【幸せの規模感】について改めて考えたいと思います。
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お休みについつい手に取った1冊。
サッカーオフの時は、色々考える余裕が生まれます。
そろそろ子どもたちも大きくなってきたので
アウェー参戦も増やしていきたいと思うこの頃。
海外とまではいかないですが、まずは国内から週末旅行してみたいな。
「旅は自分探しの最強のツールです」・・・・いいなぁ~というつぶやき
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東松さんの考え方が自分にリンクしている部分もあり、面白かった。サラッと読める分量。「こういう生き方もあるんだよ」って言ってくれている感じだった。参考にしたい。
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お客さん絡みで、職場で紹介してもらった本。仕事とプライベートの両立とか、考え方とか参考になる点も多々あったが、週末だけで世界一周したその体験談が単純にめちゃくちゃ面白かった。
【おもしろかったところ】
行ってみないと分からない
イランの宗教に関する警察の取り締まり
女子高生vs. 生活指導の先生
世界一お洒落なジェントルマンを探す旅
コンゴ共和国のサプール
武器を捨て、エレガントに生きる
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著者ほどの頻度ではないが、自分自身も金曜日に仕事を終えてから、ロッカーで着替えてそのまま空港に行って深夜便で海外…、土曜日の朝には現地で行動開始、月曜日の早朝に日本に戻ってきてそのまま出勤…という行動を会得しているので、
新鮮な気持ちはありませんでしたが、
"そうそう!"、"あるある!"という共感が多々あり、頷きながら楽しく読みました。
南アフリカやキューバは行ったことありませんが、私もそのうち行ってみたいですね。
時間の制約が多い会社員でも、限られた時間の中で"こういう楽しみ方ができる!"ということを本作品を通して多くの人に知ってもらいたいと思います。
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なかなか面白かった。
旅行ができないのではなく、本気でやればできるということ。
仕事→休暇→旅行→エネルギーチャージ→仕事へ
というサイクルが人生をより良くできる。
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まとまっていて、読みやすかったです。
旅でなくても、わざわざやつていることを考え抜くこと。
能力じゃなくて、希少性で考えること。
旅はさまざまな生き方を知ること。
を学びました。
サラリーマンをしながら、活動することで
サラリーマンから支持されるというのは
いいなと思いました。