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人気者
2019/10/20 00:47
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投稿者:はたけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
その理由がわかります。売れない時期をいかに乗り越えるかが芸人さんの一番の戦いではないかと。チャンスと試練。このお二人には、その二つがいい意味で付きまとっているように思えます。
紙の本
サンドファン
2018/12/28 09:41
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投稿者:ま - この投稿者のレビュー一覧を見る
「敗者復活」の復刻を待っていた。加筆されて戻ってきた
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復活力
2019/11/09 18:33
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投稿者:コウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
M1はリアルタイムで見ていたので、楽しく読めました。10年後、あとがきで現状の自分たちの話をしているのが得した気分です。愛蔵本を20年後に出してまたその時の心境を書いて下さい。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
あんまり売れていないときでも、一生懸命に頑張っていて、素晴らしかったです。やっぱり売れてる人ってすごいなと思います。
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積み重ね
2019/09/16 19:05
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
成功するためには日々腐ることなく地道にやっていくのが大事で、すごいなと純粋に思いました。おすすめです。
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M-1決勝でのネタ順、本番中にネタが飛ぶというアクシデントがあったとは知らなかった。東日本大震災の復興にかける想いも印象に残る
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息が詰まるようなスピード感、一気に読んだ。M-1優勝はもう10年以上前だけど、当時人気が出た若手の好きな芸人さん達、未だに活躍されてるの、元気出る。ネタが好き。
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面白くて一気に読みました。
二人が同じ場面について交互に語る形なんですが、富沢さんのパートでどうしても笑ってしまいました。
富沢さんが何度も伊達さんを「かわいい」と表現するのが、ああ愛だな、と感じました。
結果は知ってるはずなのにM1のくだりではハラハラし、そして泣いてしまいました。
二人が出会えて本当に良かったですね。
二人は仲が良いだけでなく周りからの愛されているのが伝わってきました。
最後、震災について加筆されていました。
富沢さんの約束で最後まで残っていたのは食べ物のCMについてだそうですね。
この本では触れられてませんが、焼肉屋さんのCMで全て叶えましたよね。すごい。
同じ宮城の人間として二人は誇りです。ますます二人の事が好きになりました。
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よくこんなにも昔のことを覚えてるなと感心。シンデレラストーリー的なイメージがあるが努力の人なんだな。好感度が高いのも納得できる。時系列に沿って2人が別々に語るというスタイルも店舗が良かった。
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今や好感度ナンバーワンのサンドウィッチマン。
2007年か、、、M-1グランプリ獲ったの。エンタの神様はよく見てたので存在は知ってたけど、M-1は余り興味なかったのか記憶がない。
これはM-1を獲ってからすぐ書き起こされた、サンドウィッチマンそれぞれが誕生からその生い立ち、苦悩、苦労、悔しさが一杯つまっている本の文庫版。それぞれが別々に詳述したものをリボンのように編み込んだ構成は、斬新で面白い。お互いがお互いを信頼して思いあって進んでることがわかる。本当に、仲が良いんだなぁ。
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全体としては、伊達さんと富澤さんが幼少期からのエピソードを章立てで交互に記述していく、という構成になっています。
そういった本書の性質上、同じエピソードをそれぞれの視点から語るようなところがあり、最初は「やっぱり印象的な思い出は重なるんだな」と思う程度でしたが、そういう箇所が結構随所に出てきて、しかも細かいセリフまでぴったり同じだったりすると「これは意図的なのかな?」と妙に気になってしまいました。
(もちろんそれが悪いということではないのですが)
とはいえ、M-1ファイナルの舞台など当事者にしか語れない話は面白く、何より2人の絆の深さや地元仙台への並々ならぬ思いには、押しも押されもせぬ人気者の秘密を垣間見ることが出来ます。
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ドキュメント番組を見て興味を持ったので購入。
伊達・富澤両氏の目線から時系列を辿る形で、学生時代の出会いからM-1の敗者復活優勝までを語る。
もともと2007年のM-1優勝はリアルタイムで見ていた。お笑いは全く詳しくなく、実際サンドウィッチマンなど全く知らなかったのだが、その「無名」の芸人の快進撃には図らずも感動したのを覚えている。この本ではその感動の背景にあったものを知り、そして集大成であるM-1優勝の感動を追体験できる。
今でこそ知らない人がいないほど有名になり、実力も認められている2人だが、その陰には順風満帆ではない生き様と、並々ならぬ努力があった。それは分かっているつもりだったが、こうして活字で見ると改めてその事実が感じられる。
文体は口述筆記かと思わせるほど、2人の素の声として記されている。それでも、いや、それだからこそか、2人の想いがひしひしと伝わってくる。上京からM-1を制するまでの期間、行間に込められた苦悩と熱意。お互いに「ムッとした」「何言ってんだコイツと思った」等、何度も書いていながら、奥底の部分で揺るがない、お互いへの信頼。日本のエンターテイメント史に残る「事件」の主役の素顔は、確かに我々に、夢と向き合うことの意味を教えてくれる。
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周りのいい人たちに感動した。今一線にいる先輩や後輩たち。その人たちに対する見方も変わった。
本のタイトルは「敗者復活」のままのほうがよかった。そのへんのビジネス書や自己啓発書とかと一緒にと思われるのもな…。
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サンドウィッチマンの2人による自伝。
最初に出版したのが10年前2008年のM-1で優勝してブレイクした直後ということで、エピソードが若々しく感じた。
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同じ場面について2人で交互に語る形式なので、重複感はありつつも、それぞれの視点で楽しめる。アメトーーク!でも取り上げられ、仲良いコンビとしてもまだまだ人気が出続けているサンドイッチマン。そんなコンビにここまでの苦境があったとは知らなかった。2007M-1決勝を見返そうと思う。