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東京S黄尾探偵団 シンギング・バード
早朝、五月は米国にいた頃の相棒(セイン・ウォーターグレイン)から電話を受け、共通の友人・シンシアが撃たれたと知らされる。そのことを知らない行衡は、朝早くに起きてきた五月に...
東京S黄尾探偵団 シンギング・バード
東京S黄尾探偵団 シンギング・バード (コバルト文庫)
商品説明
早朝、五月は米国にいた頃の相棒(セイン・ウォーターグレイン)から電話を受け、共通の友人・シンシアが撃たれたと知らされる。そのことを知らない行衡は、朝早くに起きてきた五月に驚き、首を傾げた。しばらく相手をする彼だったが、義兄の様子がおかしいと気づく。珍しく深刻(シリアス)なのだ。しかし、話したければ話すだろうと、行衡は放っておくことにした。そこへ、緊急招集された探偵団のメンバーがおしかけてきて…!?
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機械仕掛けの鳥
2002/06/27 20:14
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投稿者:杏花 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある日、天野家の近所にある交番から電話がかかってくる。まさかまた誰かが何かしたのか!? と思いきや、どうやら迷子の女性がアマノと言っているらしい。行衡がその女性と電話越しに話をしてみるが、バリバリの英語だった。だが、イツキと言っているのが判り、兄の五月に代わる。と、五月は珍しく慌てふためき怒り車で出て行く。その後、帰って来た五月は彼女を連れて来ていた!!
五月の過去、アメリカ時代を描きまくりつつ、事件を解決しています。それでも五月メイン。ギャグ性よりもシリアス性の方が多い気がします。