- 販売開始日: 2018/11/09
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-513393-4
電子書籍
ハピネス(9)
著者 押見修造(著)
長い自失から正気を取り戻した勇樹。桜根に嬲られていた五所と須藤を助け出し、集まった信者達に「自分は神でない」と訴える。混乱し寄る辺を求める信者たちは、“導師”の言葉に暴徒...
ハピネス(9)
ハピネス 9 (週刊少年マガジン)
商品説明
長い自失から正気を取り戻した勇樹。桜根に嬲られていた五所と須藤を助け出し、集まった信者達に「自分は神でない」と訴える。混乱し寄る辺を求める信者たちは、“導師”の言葉に暴徒と化す。貪られ、啜られる勇樹の肉体。救いを求める勇樹の叫びが、十年混濁していた岡崎の意識の中で響き渡る。
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このヒキは意外
2018/11/20 20:45
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投稿者:Jingle - この投稿者のレビュー一覧を見る
意外だけれども、さんざん引っ張ってコレなのという、モヤモヤ感が残るのも事実。それでよいのか、どう展開するのか、なぜなのかが頭のなかでグルグル回る感じ。つまり、早く続きが読みたくなるってこと。一抹の不安を抱えさせるのが憎いところ。とはいえ、展開の不安が的中することもあるかもということで星みっつ。
それとは関係なく、作者の「アイアンジャイアント愛」が感じられる一冊です。