紙の本
胡蝶の夢
2010/11/30 17:21
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:哲子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
既出の様々な情報の寄せ集めのような二番煎じの開運スピリチュアル本をたくさん見かける中で、この本は本物だと感じました。
優しく読みやすい語り口ですが、書いてあることは冒頭からかなり斬新で強烈です。
自分を取り巻く全ては、自分だと思っているこの肉体さえも「空」という自覚意識が「人間」を体験するために都合上つくりだした幻。
読みながらゆっくりと世界観が裏返りました。
裏返った世界は、なんともあたたかくて自由で喜びにあふれていました。
それでも、普通に働いて社会に生きている限り、どうしても元の窮屈で不自由な世界観に戻ってしまいがちなので、何度も読み返して定着させていこうと思います。
紙の本
空とはない何か?
2022/10/31 15:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:読書好きな人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は、空についてのメッセジャーです。空について、高次元から空とは何か? について、チャネリングして、メッセージを、伝えています。人間とは、空である。と仏教などで、説いていますが、空とは何かについて、詳しく知りたいと思っていたので、たいへん勉強になりました。ありがとうございました。
紙の本
現代版の心の法則 「空」の理論
2010/11/25 15:12
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:バビル3世 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自己啓発や精神世界の書籍の評価は個人差もあり、読み手によって大きく評価が分かれるところであり、本書は著者の『「空」の理論』についてが書かれているものですが、この「空」の理論そのものの説明が難しいですが、現代版に分かりやすく般若心経の色即是空を解説したような感じでもあり、心の法則についてを様々な角度から説明しています。
その理論については、現代風に分かりやすく書かれており、自分の思いが自分の環境を生むという色即是空の「空」の部分を現代版に翻訳したというような感じではありますが、仏教書などを読んだことがある人にとっては、逆に分かり難いと感じる人がいるのではないかという気もしますし、その逆で、本書こそがピンポイントで分かりやすいという人もいるでしょう。
心の法則についてを考えてみたい人にはお勧めかとは思います。
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究極のメッセージが、ここにありました。何度でも繰り返して読み、自分にしみこませていきたいと思います。
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本屋さんでサラッと立ち読みして、「この本は今の私に必要!!」って感じて購入。
今まで無意識にいろんな概念に縛られていたことをとても感じました。
自分に染み込んでしまった固定観念を取り払うべく、しばらくは何度も読み返します♪
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Manaさんのお人柄が現れていて、読んでいても安らげる本です。
お金に対しての問題を、わかりやすく解説してあって面白いです。
このあと、同じような本を何冊か読むとしっくりきました。
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『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』 著者: Mana
http://booklog.jp/users/jwtdream/archives/4434151258
『「ザ・マネーゲーム」から脱出する法』
著者:ロバート・シャインフェルド 翻訳: 本田健
ヴォイス / 単行本(ソフトカバー) / 2011-10-01
http://booklog.jp/users/jwtdream/archives/4899762798
スピリチャル系の方は、
下記の本を
副読書としてオススメします。
『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』 著者: Mana
http://booklog.jp/users/jwtdream/archives/4434151258
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自分自身が「空」という存在であり、大いなる存在である自己を愛し、そして本当に自分が願う幸せを自分に与えられる、ということが主旨のようだ。
「空(くう)」という言葉は、なかなか理解しずらい言葉であり、それをタイトルに持ってきて、「空(くう)」の説明をしたかったのであろうが、かえってわかりにくい説明になっている。
「空(くう)」を使って説明するなら、もっと仏教について造詣を深めてからにしてほしかったと思う。
筆者の言う自分という存在は、「空(くう)」を使うより、スピ系の人がよく使う言葉でいうと、「ライトボディ」ということが近い表現ではないだろうか。
大いなる存在とつながって、自己の思考を書き換えたり、願望実現・・・というあたりは、シータヒーリングのほうが具体的な手法としてわかりやすいので、そちらの本を読むのがお勧め。
同意できない箇所が非常に多い。
例えば、「幽霊も自分の人格の一部」というチャプター。
幽霊は自分の一部であって、統合すれば幽霊はなくなるという論。
かと思えば、「似たもの同士が集まるように、自分と似た幽霊を呼ぶ」
とあり、幽霊は自分と異なる他の存在なのか、いったいどちらが
筆者の説なのか?
Amazonのレビューを観ると口コミ数が多く、評価も高い。
が、残念ながら私にはまったく訴えるところのない本だった。
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自分が実は自分じゃなく、「空」という意識だという著者のことばにとても驚かされました。
自分という肉体に宿った意識が肉体を動かして現実を造り上げているという事は、最初はとても信じがたいものでしたが、受け容れていくことで、ああそうなんだな、と納得出来ました。
一度読んだだけでは実践には至りません。
手元に置いて何度も読み返したい本です。
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飯田さんの「生きがいの創造」以来の、衝撃のスピリチュアル本。
この本を読んで、わたしの価値観はガラリと変わりました。
この本をきっかけに、わたしはスピリチュアル道を探究することになったのです。
わたしは誰なのか。
ずっと心の底(魂の奥)で眠っていた、その疑問が急浮上し
あらためてフォーカスする機会を与えてくれました。
わたし達は全て光子で出来ている。
そして、わたし達のその正体は「空(くう)」。
空(くう)が、目覚めたとき。
「知りたい!」とおもって意識してビックバンした瞬間から、
今も、わたし達の宇宙は広がり続けています。
「知りたい!」と思った全てを
味わいつくす為に、生きている。
この瞬間も。
今も。
今、今、今、今。
自分の宇宙を作りながら。
(「空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか」の続編もおすすめです)
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『「ザ・マネーゲーム」から脱出する法』とぜひ合わせて読んで欲しい本。『「ザ・マネーゲーム」から脱出する法』と書かれている内容はほぼ一緒だけれども、「空」はよりスピリチュアル色が濃いので、スピリチュアルが好きな人は、こちらの方が入りやすいです。悟りへと導く1冊。
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これまで、スピリチュアルな系統の本としてはマーフィ、シークレット、エイブラハム、セドナ、マネーゲーム、ニュー・アース等を読んできましたが、この本はこれらの重要箇所が一冊に詰まったような本だと感じました。著者の語彙力が豊富で非常に分かりやすく書かれています。
最も心に響いたのは、自分を無条件に愛そう、という箇所です。自分を愛するのに条件はいらない。だから、「これを成し遂げていない自分は、こんな楽しみを得てはいけない」と考える必要もない。「内面」でどんどん「前祝い」をしてしまおう。そうすれば、「外側」にひとりでに楽しい形ができていく。
日常を取り巻くリミッターをガンガン外して、大切な大切な人生、もっと自分のために喜びに満ちたものにしたいし、必ずできる、と大きな希望が湧きました。
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ひさしぶりに読んでいて鳥肌がたった一冊。
いままで鳥肌が立った本は4冊しかありません。
「空」は本当に意識の話を具体的に話してくれる本です。
人生には喜びと祝福しかない
私たちはそれを見届ける存在である
恐れは自分の洗脳プログラムを教えてくれる為にある
自分の感情を安心して見つめる
観察モードで日常を見る
そうすれば「恐れ」「怒り」もででこなくなる
まだ一度だけしか呼んでいないので、何度も読もうと思います。
久しぶりに感動しました。
ぜひご一読を!!
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本当の自分は何者か、自分を無条件に愛する方法を書いてくれていて、僕も自分を無条件に愛せるように努力しようと思いました。
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*恐れから始めたことは必ずうまくいかなくなる。情熱と楽しさと自分への愛情が動機で始めた事は必ず成し遂げられる
*人間は新しい事を知る(体験する)ことでしか喜べないという性質をしている
*理想とする人になった姿や気分を思い描き、そこに向けて自分の意識を強化する。その人ならどう歩く?どうゆう表情でいることが多い?どうゆう判断を下す?など
*目標や欲求を決めてもそれに縛られないでください。縛られるのでなく、すべての欲求を楽しみ、目的に向かうプロセスを楽しみ、全ての瞬間を楽しんで下さい。人生とはプロセスが目的なのです。
*欲求したもの勝ちで、それを楽しんだもの勝ち
【コメント・感想】
スピリチュアルな本は初めて読んだが、意外と面白かったし、初めて考える事や知る事が多く、いい刺激となった。この本を読むと、「人生とはプロセスが目的」という意味が理解できる気がする。
中に出てくる呼吸法にも興味が湧いた。