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赤と白の賭け
著者 仁木 悦子
ある日、見知らぬ老人から受けた招待、それは思いがけなくも復讐劇の始まりだった……。出世のため、ひたむきに愛してくれた娘を捨て、死に追いやった男への――。死を招く二者択一の...
赤と白の賭け
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赤と白の賭け (講談社文庫)
商品説明
ある日、見知らぬ老人から受けた招待、それは思いがけなくも復讐劇の始まりだった……。出世のため、ひたむきに愛してくれた娘を捨て、死に追いやった男への――。死を招く二者択一の恐怖を描く、サスペンスドラマ「赤と白の賭け」。ほかに「ひなの首」「悪漢追跡せよ」など、素人探偵活躍の6編を加えた、本格推理短編集。平々凡々の日常のなかに、ふと忍び寄ってくる7つの事件!
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表題作の
2021/03/31 02:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラストは、いまいち、納得出来ないです。こんな男は、罰を受けるべきだと思うのですが……。どれも短編として良いですね、中でも「ひなの首」は、クスッとするトリックでした……が、ナエダさんは、その字より、苗田や七枝のような名字に設定した方がリアリティーあるけどなー。あまりその字のナエダは聞かないから。