紙の本
成功本マニア必携、自己啓発オタク必読の一冊が、ついにでた。絶賛したい。
2008/09/29 00:36
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:リーマン・シスターズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
これを読まずして億万長者を語るなかれ、と言わんばかりの自信に満ちた本だ。
まずは「億万長者の定義」に感動。「億万長者への意識の持ち方」にウロコ。「言葉と感情と行動の関係」に感涙。「不安と恐怖と逆境、混乱に対する心の持ち方」に絶句である。
「単に外国語を3ヶ月でマスターしようと思うだけでは挫折してしまうが、マスターしたら20億円をもらえるとなると、何が何でも習得するであろう、つまり能力の差ではなくモチベーションの差だ」と、これまた極端な例に納得。
きわめつけは「痛みは快感!」って、それって、あーた。
ところが、さにあらず。
億万長者になれないのは、痛みを避ける方を選んでいるからだ。痛みは実は、めったにないチャンス。なぜなら人間は本能的に痛みを避けようとしているにもかかわらず、たまたま恐怖に遭遇するなんてラッキーだからだ。
選択を間違わなければ成功は必然であり、失敗は偶然の積み重ね、さらにその上に成功があると、おそれいりやのなんとか、であった。
「泣きたい時は、スキップしてみる」「困った時はガッツポーズ」なるほど億万長者は面白い。
「けなされたら?”アヒルの言葉”はわかりません!」とわけがわからないが、どうも、みにくいアヒルの子は白鳥らしい。つまり「アヒルなんだから空を飛ぶのは無理と他のアヒルに言われても、自分はアヒル君たちとは違うのだから気にすることはない」と。これだから成功本はやめられない。
また「成功率10%なら、9回失敗しても、10回目で成功すればいい」、「ポイントは毎回、やり方を変えながら挑戦、”失敗したら、やり方を変えて後9回”」としつこいあたり自己啓発には、たまらない教えも満載。
珍しく「目標は紙に書きましょう」というフレーズがないあたり、コアジが利いていて、実に味わい深い。加えて「混乱してきたら、楽しそうに手を振ってみる」、言葉が感情に与える影響に変化を与えるために「体の動き」を取り入れる発想には新たな発見をすることができた。
さらに億専らしく「お金のために時間を切り売りするのではなく、自分のために時間は買うものだ」と挑戦的なフリがあり、「消費するのか、投資するのかが分岐点」と本書の決め手を持ってくるところもすばらしい。本書のキーワード「ビック ホワイ」について実践できるならば、マニア&オタクからの卒業が期待できる。著者の言葉をかりれば”ワンダフォー”な逸品にであった。
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この本はかなりのパンチがのっけからとんでくる。
ほんとにノリのいい本だ!!なんと言うか………
ほんと情熱がほとばしっているため、読むだけでパワーがもらえる。
しかも、きっちりと学ぶべきところは、きっちりポイントを押さえて教えてくれている。
お金持ちのマインドや行動を起こす方法、感情のコントロールから、投資の考え方にいたるまで解説されている。
この1冊で人生が変わる。そんな予感をさせる良書。
何度も何度も読み返して学習しようと思う。
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体を使ったモチベーションアップの方法。
思考方法の改善など
何度か読み返したい本です。
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億万長者の7つのルールは確かにそうだと思う。
アンソニー・ロビンズの唯一の日本人シニアリーダーと
自分を紹介しているところがウケル。
そして胡散臭い。
だが、言っている事はまともだし、
「金持ち父さん」で有名なロバートが伝えている事と
似ている部分が沢山ある。
しかも、分かりやすい。
これもオレの教科書として今後何度か読み確認する
ことになるであろう一冊。
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◆著者はアンソニー・ロビンスの日本で唯一のプラチナパートナーで、ロバート・キヨサキからも直接学んでいる。この本は「億万長者 専門学校のセミナー」という人気セミナーを本にしたもの。NLPなども活用した内容で、やる気を引き起こしてくれる。
◇成功するためには、「そうなるためのしかるべきプロセスやルール」が存在していて、ほんとに億万長者と呼べる人たちは、そのプロセスを一つひとつ駆け上がってきている
◇自分の「使命」、つまり、「億万長者になってやりたかったこと」、「億万長者になって実現させたかったこと」を協力に持っている人にとって、億万長者になることは、単なる「通過点」にすぎない
◇多くの人が「やる気」の欠如に悩んでいるのは、「絶対的な理由を見つけられないでいるから」
◇億万長者と呼ばれる人たちは、「多くの人を応援した結果として、自分も豊かになった人たち」のこと
◇感情をコントロールして、リスクと「直面する」ことをいとわないようになったとき、リスクは「危機」や「危険」ではなくなって、「機会」、「チャンス」という前向きな意味に変わる
◇ほとんどの人は「good」を目指している。だから、「great」になれない
◇大事なことは「1度も失敗することなく上に上がる」ことじゃなくて、何度失敗してもいいけど、失敗したときに「即座にすぐ立ち直る」ってこと
◇80%でもいいから、早く、どんどん出していくこと
◇人は1年でできることを過大評価し、10年でできることを過小評価しがちである
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スピードコーチングに通っています。
彼のテンションの高さが文章にも表れてて、面白いー♪
表紙だけ見ると、難しく感じそうだけど、中は図なども多く、
すっごく読みやすいですよー☆
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やたらテンションが高い内容で、ノウハウ紹介ではなく
精神論の自己啓発系な感じ。
内容は、話しかけるような感じの書き方なので
物語を読んでいるような感覚で読めます。
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個人的には8つの成功タイプが面白かった。この本がすごいと思える人は成功するでしょう。怪しいと思う人はたぶん成功しません。
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■自己啓発
http://www.okusen.com/
A.億万長者とは「何度でも1億をつくり出す能力を持っている人」。
B.やらなければならない理由があれば、できるようになる。
C.幸せになる→自由になる→豊かになる。
D.億万長者は他人のせいにしない。i am the voice.私が、私の人生の、主人である。被害者意識を持たない。自分の人生は自分で責任をとるということ。億万長者は、失敗を他人のせいにしない。人生はすべて自分の決断の結果であり、億万長者になれないのも、夢をかなえられないのも、誰のせいではない。
E.大変なことに快感を感じよう。「挑戦」「痛み」「危険」「孤独」「重圧」を避けない。
F.実は、貧乏でいることよりも、変わることのほうが苦痛で怖いと思っている。
G.たいがいの痛みや恐怖は、10分程度でなれてしまうもの。
H.リスクLOVE
I.世界をかえる力をそのままは与えてはくれない。世界を変える力を身につけるための困難な出来事を与えられる。
J.どんな最低な出来事も、自分を成長させるために必要なことだと考える。感情をコントロールする。
K.誰もやらないことは私がやる。
L.大変なときでも、愚痴らない。大変なことになってきた
→いよいよ面白くなってきた。
M.人は1年で出来ることを過大評価し、10年できることを過小評価する。
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バリ滞在中読む
九死に一生の体験をした時に読んだが
これからの生き方のティッピングポイントとなった
タイトルは怪しいが今後も繰返し読んでいきたい本
【億万長者 7つのルール】
ルール1「億万長者の定義」.......何度でも1億円をつくり出せる人
ルール2「人間のしくみ」.........圧倒的な行動力を生み出す原理とは
ルール3「感情のコントロール」...体を使って欲しい感情を得る
ルール4「8つの成功タイプ」......違うタイプの成功者はマネるな
ルール5「億万長者脳」...........消費に痛みを感じ投資に快感を感じる
ルール6「金のガチョウ資産」.....必ず1億円を手に入れる魔法
ルール7「ネゴシエーション力」...無一文から財産をつくるには!
「真の億万長者」とは、何度でも、必然的に、億万長者になれる能力をもった人のこと
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何度も読み直したいと思いました
感情のコントロール
は大いに参考になった
行動するには 感情がかかわっている
なるほどねっと
ピックアップするにも
大半が エッセンス故 本書を手にするのが
早いと思います。
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「混乱バンザイ!」
もうこれ最高。
ビジネスがしたくてたまらなくさせてくれた本
NLPのすごさ、エンカテーションって大事って
無意識ってッコワって
限界って自分が作っているんだって
大事なこといっぱい書いてます。
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100101以前
お金系自己啓発本の中では最も読みやすく、腑に落ちる内容。
■①億万長者の定義ー夢を持っている人を応援する。すべてを自己責任にする。
■②人間の仕組みーわからないときはとりあえず手を挙げる。逆境に身を置く。
■③感情のコントロールー「パワーボキャブラリー」「パワーアクション」を習慣化する。
■④8つの成功タイプー自分のタイプを知る。得意分野を持った人を集める。
■⑤億万長者脳ー「消費」と「投資」を分けて、再投資のサイクルを作る。給料以外の収入源を持つ。
■⑥金のガチョウ資産ーまずは買ってみる。
■⑦ネゴシエーション力ーありがとうが形になったものがお金。お金を払う以外で相手にメリットを与える。
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図解版の億万長者専門学校を購入して読んだので、内容が気になる。
図解版はこれの、簡易版と思っていいのか?
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・すべてを自分の責任にすることで、「人生の選択権」を自分に取り戻す
・感情がともなうと、行動できる
・わからない時は、とりあえず手を挙げる/何かしなきゃと思った瞬間にスイッチが入り脳がフル回転し始める
・無気力は、自分に自信がないから。行動して、失敗も経験しよう。
・同じ出来事も「感情のラベル」を貼り替えれば不機嫌にならなくなる
・同じ現象でも「意味づけ」を変える
・上手に感情をコントロールできる人」がこれからの成功を勝ち取る
・「頭」は90%忘れる。体はほとんど忘れない
・ひとつの「動き」には、2つの「感情」を同時に持つことができない
・3つの要素で感情を変える
→1.体の動き 2.意識のフォーカス(視点) 3.言葉
・「よくできたな」で終わらせず、あと3mm上がるだけでトップグループの一員からダントツのオンリーワンマネコメント (株)サクセスアライアンス 児玉)になる。
・「頑張ります」「ベストを尽くします」は言い訳にすぎない
・お金を「消費」すること以上に、「お金を増やすことに興味を持て」
・「貧乏な人」は「消費」がメイン
「中流な人」は「借金」がメイン
「億万長者」は「投資」がメイン
・お金のために自分が働くのではなく、自分のためにお金を働かせる
・「貧乏脳」は、我慢しながら最短距離を選ぶ。→途中で挫折
・「億万長者脳」は楽しいことを選ぶ→ストレスさえ楽しめる!
・お金もちになればなるほど、世の中に貢献していること