電子書籍
森守洋 最強不変のスイング法則
著者 森 守洋(著)
プロとアマチュアのスイングの一番大きな違いは、「クラブに対して受動的か能動的か」ということ。プロのスイングは、クラブに動かされている(受動的)が、アマチュアはクラブの動き...
森守洋 最強不変のスイング法則
森守洋 最強不変のスイング法則
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
森守洋 最強不変のスイング法則 体内振り子と片手感覚で上手くなる!
商品説明
プロとアマチュアのスイングの一番大きな違いは、「クラブに対して受動的か能動的か」ということ。
プロのスイングは、クラブに動かされている(受動的)が、アマチュアはクラブの動きを管理しよう(能動的)としたスイングする。
そこで本書では、クラブを能動的に動かす動きを受動的にすることをテーマに解説。そのキーワードとなるのが「振り子」と「両手問題」の2つ。
スイングは振り子運動なので、体内に振り子の感覚を持つことが重要なポイント。この本では、「ゼロ振り子」と「肩振り子」の2つに分けて体内振り子の動きをわかりやすく解説する。
「両手問題」は、「両手でクラブを振ることがゴルフを難しくしている」という著者の考えに基づく言い方で、要は右手と左手の“ケンカ”をするからミスを起こすということ。その対処法は、クラブを片手で振る感覚を身に付けることで練習ドリルを交えて紹介する。
アマチュアゴルファーの上達を阻んでいる2つをテーマに、本書は体内振り子+片手感覚が身に付く、最強で不変なスイングを実現する格好の一冊である。
<著者>
森 守洋(もり・もりひろ)
1977年生まれ。95年に渡米しミニツアーで腕を磨く。帰国後、陳清波プロに師事しダウンブロー打法を学ぶ。現在、「東京ゴルフスタジオ」を主宰。複数のツアープロをはじめ、多くのアマチュアを指導している。著書に『ゴルフ 誰もいわなかったプロのスイングになる極意』(河出書房新社)、『ゴルフ プロのダウンブロー最新理論』(青春出版社)など多数ある。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
このコーチにはいつもハッとします。
2020/03/10 22:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:n - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゴルフのレッスン本は合う合わない人それぞれだともいますが、森守洋コーチのレッスンにはいつもハッとさせられます。今回も小手先のことではない原理原則をついていて今までいろいろ学んできた一つ一つを見つめ直すといちいち合点がいくことばかりでした。試したくなること満載でした。