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プラットフォーム経済圏 GAFA vs. 世界
著者 木内 登英
無償のサービスにもかかわらず、巨額の富を生むプラットフォーマー。そのからくりをトップエコノミストが解き明かすとともに、世界で起こっている「対GAFA」の動向も解説する。 ...
プラットフォーム経済圏 GAFA vs. 世界
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プラットフォーム経済圏 トップエコノミストが今を読み解く GAFA vs.世界
商品説明
無償のサービスにもかかわらず、巨額の富を生むプラットフォーマー。そのからくりをトップエコノミストが解き明かすとともに、世界で起こっている「対GAFA」の動向も解説する。
伝統的な経済学でGAFAのビジネスモデルを解説されると「なるほどそういうことか」と納得がいく。著者によれば、プラットフォーマーが提供する無償サービスの利用者は、実は見えない対価を払わされているという。
GAFAは強い。だが、盤石とはいえなくなってきている。欧州はGDPRを施行し、中国は独自のモデルを築き上げ、日本は「情報銀行」という独自サービスが離陸しつつある。
トップエコノミストが切れ味鋭く世界の今を読み解いた本書は、ビジネスパーソン必携の1冊だ。
目次
- 第1章 ネットサービスが生む巨額の経済価値と効用
- 1-1 ネットサービスの利用はどこまで進んだか
- 1-2 社会的厚生を高めるネットサービス
- 1-3 日本での消費者余剰 ほか
- 第2章 経済学で読み解くデジタルプラットフォーマー
- 2-1 プラットフォーマーの戦略を需要・供給曲線で分析
- 2-2 無料サービス(フリーミアム)のからくり
- 2-3 見えない対価と情報の非対称性という問題 ほか
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