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不器用な騎士は一途な姫君が愛しすぎて、素直になれません
幼い頃、迷子になったところを助けられてからというもの、第三王女であるトリシアは兄の幼馴染であり騎士であるサイラスに片思いをしていた。そんなある日、忠義への褒美としてサイラ...
不器用な騎士は一途な姫君が愛しすぎて、素直になれません
05/09まで通常550円
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商品説明
幼い頃、迷子になったところを助けられてからというもの、第三王女であるトリシアは兄の幼馴染であり騎士であるサイラスに片思いをしていた。そんなある日、忠義への褒美としてサイラスに王女の一人を妻として与えることが決定する。「自分こそがサイラスの妻に」と願いつつも、姉のルーシアとサイラスの仲が良いことを知っているトリシアは、姉とサイラスが結婚するものだと思い込み、失恋を覚悟していた。しかし、父である国王が指名したのは姉ではなくトリシアだった。サイラスの妻になれる。喜びに胸踊らせながらも、トリシアの心にはわだかまりが残る。「サイラス様は、私ではなくお姉さまと結婚したかったのではないかしら?」 サイラスにも姉にも問うことのできない疑いを胸に隠したまま始まった新婚生活だったが、サイラスから向けられる優しい眼差しに、「もしかしたら、このまま幸せな夫婦として過ごしていくことができるのではないかしら」と、トリシアは希望を見出す。しかしそんな幸せも一瞬のことで、初夜以来、サイラスはトリシアを避けるようになる。優しい言葉をかけてはくれるものの、ハグもキスもしてくれないサイラスに、トリシアは深く傷つく。しかも偶然にも、サイラスとルーシアが仲睦まじく頬を寄せ合う姿を目撃してしまい……。
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他の方が仰るように誤字などあるけれども
2020/03/30 16:42
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃおにゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は思いの外、スルスル読めました。
と言うか、ヒロインのトルシアの切ない気持ちが丁寧にかかれていて涙しました。
新婚なのにレスとかないわぁ。
どんな理由があっても妻が不安にならないわけがない!
何か誤解だろうなぁと思ってもついトルシアに肩入れしていまい、応援したくなりました。
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う~ん…
2020/01/23 13:43
13人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yun - この投稿者のレビュー一覧を見る
校正さん、しっかり仕事して。
というのが何よりもの感想ですね…
ストーリーやキャラがどうこうという前に、誤字脱字などが気になりすぎる…
無料のWeb小説での誤字脱字は、無料だしなぁと特に気にもしませんが、こうして商品として出しているものなら、その辺きちんとやってほしいです…
兄の名前でなければおかしいところに、ヒーローの名前が書かれていたり、「呼び捨てでいいですか?」といいつつ、数ページ後には様づけて呼んでいたり…
ちょっとひどいです、これ…
ん?これって…って思うと、ストーリーに入り込めないですし、
現にいま序盤なんですが、相当読み進めるのしんどいです…
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スッキリしない
2021/08/12 22:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:k - この投稿者のレビュー一覧を見る
すれ違いとか両片思いとかではなく、不誠実なサイラスが一方的にトリシアを傷つけただけな上、反省していないことにもやもやする。
トリシアはきちんと初夜に自分の気持ちを伝えているのに、それにきちんと応えなかったサイラスが勝手な思い込みで逆上する理由がよく分からなかった。
姉のルーシアも妹の夫に対して距離感がおかしいし、ラストで謝ったはいいもののまた同じようなことやらかしそうな印象。
国王も、国政に利用され嫁がされる娘に、サイラスから望まれたんだと一言伝えることがなぜできなかったのか。
王女が未婚のまま職を持ってバリバリ働ける世界設定で、トリシアが距離を感じるからとサイラスに敬語をやめるよう求めたのにトリシアは最後までサイラスに敬称・敬語なのも違和感があった。
ほとんど一文毎に改行されているのも気になったし、推敲して書き換えた後元の文章を消し忘れたのか?と思うような不自然な箇所もあり、内容に没頭できなかった。