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いくさの底
著者 著者:古処 誠二
「そうです。賀川少尉を殺したのはわたしです」第二次世界大戦のビルマ北部。日本軍警備隊が駐屯することになったある山村で、一人の将校が殺害される。村人には死因を伏せたまま、連...
いくさの底
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いくさの底 (角川文庫)
商品説明
「そうです。賀川少尉を殺したのはわたしです」第二次世界大戦のビルマ北部。日本軍警備隊が駐屯することになったある山村で、一人の将校が殺害される。村人には死因を伏せたまま、連隊本部から副官が派遣され事態収拾が始まるが、第2の殺人が起きてしまう。通訳を務める日本人商社員、依井の視点から描かれる正体不明の殺人者と協力者とは? 第71回「毎日出版文化賞」「日本推理作家協会賞」(長編部門)W受賞作! 「戦場」という閉鎖空間の山村を舞台に、重厚繊細に描かれた戦争ミステリの名作!
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ビルマが舞台というのが新鮮で面白かった
2023/03/15 15:27
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投稿者:いしかわ - この投稿者のレビュー一覧を見る
途中、ある程度真相がわかってきてるのに話が進まず、焦れったくもなったけど
昔ビルマ語を勉強したかった頃のことを思い出した