- 販売開始日: 2020/03/27
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-376190-0
電子書籍
小椋冬美のお蔵出し(1) ムーンライト・ランデヴー Moonlight rendezvous
著者 小椋冬美(著)
一緒に過ごしていると、お互いに心が通じ合う感覚をよく感じます。そんな想いを描きました。オトナになっても夢見る出逢いはあるんですーー。カフェを舞台に描くロマンチック・ラブス...
小椋冬美のお蔵出し(1) ムーンライト・ランデヴー Moonlight rendezvous
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ムーンライト・ランデヴー (KCDX)
商品説明
一緒に過ごしていると、お互いに心が通じ合う感覚をよく感じます。
そんな想いを描きました。
オトナになっても夢見る出逢いはあるんですーー。
カフェを舞台に描くロマンチック・ラブストーリー7編と、著者初チャレンジの王宮ファンタジーを収録。
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紙の本
お気に入り
2015/08/19 13:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の頃「りぼん」で読んでいた時はそうでもなかったけど大人になってから絵の綺麗さにひかれてほとんど集めました。こちらはまだ読んだことがない作品ばかりだったので購入。女の人のやわらかくてふんわりとした感じが好きです。
紙の本
絵が好き
2012/01/26 01:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みかんオレ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小椋冬美の描く女性の絵が好きです。口紅の色まで浮かんできそうなふっくらした口びるとか、むっちりした二の腕とか、柔らかそうな胸元とか。
でもモノローグ部分は同じ女性なのにあまり共感出来ない。ちょっと女性誌のあおり的な型にはめすぎで読んでいて恥ずかしい。いまどき「ほっこり」とか「自分へのごほうび」とかの単語を繰り返す女性を眺めているときのような、ちょっと意地悪な感想をもってしまいます。
例えば有休の日にお洒落カフェでランチを取りながら今日の予定を考えている女性のモノローグ「えーとランチを軽く食べてから 映画観て 洋書屋さんに寄って」。うーん、なぜわざわざ洋書屋さん。女友だち二人の会話の第7話「ピクニック」もなんだかぴんとこない。こんな会話してお互い元気づけられる人たちっているのかなあ。
でも絵は好きです。コーヒーカップやガラスコップもすごく美味しそう。