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- カテゴリ:中学生 高校生 一般
- 販売開始日: 2020/07/07
- 販売終了日:2022/06/30
- 出版社: メイツ出版
- ISBN:978-4-7804-2327-3
読割 50
電子書籍
部活で差がつく!勝つ卓球 上達のポイント50
著者 監修:長谷部 攝
★ 五輪代表を育てた指導者が教える、「勝てる」連係の秘訣! ★ ペアの組み方からトレーニングまで徹底解説! ★ ポジション互いの力を120%引き出す! ★ サービス&レシ...
部活で差がつく!勝つ卓球 上達のポイント50
部活で差がつく!勝つ卓球 上達のポイント50
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部活で差がつく!勝つ卓球上達のポイント50 (コツがわかる本)
商品説明
★ 五輪代表を育てた指導者が教える、
「勝てる」連係の秘訣!
★ ペアの組み方からトレーニングまで
徹底解説!
★ ポジション
互いの力を120%引き出す!
★ サービス&レシーブ
駆け引きが勝負を決める!
★ 三・四球目
厚い攻撃パターンで柔軟に攻める!
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
卓球の団体戦は、第一試合と第二試合がシングルス、
第三試合がダブルス、第 四・五試合が
シングルスという、いわゆる「4 単1複」の
形式で行われるケースが多くあります。
勝利をつかむうえでは「ダブルスでポイントを
勝ち取ること」が、各試合の中でもチームにとって
非常に大きな意味があると考えています。
勝負の分かれ目になるダブルスで勝てれば、
その瞬間チームの勝利が決まったり、
勝ちが決まらなくとも、チームが盛り上がり、
勝利に向かって勢いをつけたりすることができるからです。
ダブルスのペアは、単にシングルスで
強い選手同士が組めば強くなるという訳ではありません。
ここ10 年、15 年の全日本選手権を見ていても、
ダブルスで優勝している選手が必ずしも
シングルスで優勝しているとは限りません。
つまり、シングルスでは勝てない相手でも、
ダブルスでは勝てるチャンスが生まれるのです。
ダブルスはやればやるほど面白く、
そして選手の可能性を広げてくれる
魅力ある種目だと思います。
本書はダブルスとシングルスの違いや、
サービスやレシーブなどのシングルスと共通する打法、
ダブルスで重要視される3球目・4 球目攻撃に
至るまでを、分かりやすく解説しています。
さらに明治大学の卓球部で実際に行っている
トレーニングも紹介しているので、
練習メニューに取り入れてみてください。
本書がダブルスで勝利を目指す選手たちにとって、
役立つことを願います。
明治大学卓球部監督
高山 幸信
※ 本書は2017年発行の
『勝つ! 卓球 ダブルス上達 60のコツ』の新版です。
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