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電子書籍
毒母ですが、なにか(新潮文庫)
著者 山口恵以子
16歳で両親が事故死し孤児となったりつ子は、絶縁状態だった父の生家・財閥の玉垣家に引き取られる。贅沢な生活を送りながらも常に〈よそ者〉でしかない孤独感を紛らわすかのように...
毒母ですが、なにか(新潮文庫)
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毒母ですが、なにか (新潮文庫)
商品説明
16歳で両親が事故死し孤児となったりつ子は、絶縁状態だった父の生家・財閥の玉垣家に引き取られる。贅沢な生活を送りながらも常に〈よそ者〉でしかない孤独感を紛らわすかのように勉強に励み、東大に合格。卒業後は名家の御曹司と結婚し、双子を出産する。すべてを手に入れたりつ子が次に欲したのは、子どもたちの成功だった――。永遠にわかりあえない母娘を克明に描き出す圧巻の長編!(解説・斎藤環)
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後味はいまいちだけど、面白かった。
2020/12/31 18:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:優乃 - この投稿者のレビュー一覧を見る
癖のある登場人物が多くて引き込まれる部分は多かったです。
こういう人達も本当にいるのかな?と思いつつ、一気に読めました。
好き嫌いの評価は差が出そうな一冊です。