読割 50
電子書籍
ひとりで老いるということ
著者 松原惇子
年老いた自分はどう生活しているのか?夫(あるいは妻)に先立たれ、たったひとりで生活しているのか?それとも老夫婦二人で老々介護状態か?もしかしたらボケているかも? 生活費は...
ひとりで老いるということ
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
ひとりで老いるということ (SB新書)
商品説明
年老いた自分はどう生活しているのか?
夫(あるいは妻)に先立たれ、たったひとりで生活しているのか?
それとも老夫婦二人で老々介護状態か?
もしかしたらボケているかも? 生活費は足りてるのか?
体は不自由になっていないか?
未来の自分の姿を知るのはちょっと怖い。知れば知るほど、歳を重ねるのが嫌になるかもしれないし、知れば案外怖くなくなるかもしれない。
そこで、SSSネットワーク(ひとりの老後を応援する会)代表の松原惇子さんは、「だったら未来の自分の姿を知ろうじゃないか」と思い立ちました。
たくさんの90歳を取材して得た松原さんの結論は、「90歳の自分は、いまの自分の生き方で決まる」ということ。
不安を吹き飛ばし、「いまを元気に生きよう!」と勇気をもらえる1冊。
目次
- はじめに
- 第1章 高齢ひとり暮らしの現実
- 長生きはつらい
- 養子縁組するのはいいけれど
- 有料老人ホームでラブラブライフ
- 半身麻痺でも、ひとりでできないことは何もない
- 親から学ぶひとりの老後
- 仕事が大好きな90歳は骨折しても仕事に行く
- 死ぬまで気を遣い続ける施設暮らし
- 最後は独身娘の世話になる
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
ひとり暮らし
2021/02/14 09:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
年を取ってからのひとり暮らしのあり方のついて、詳しく解説されていて良かったです。多くの人が、直面する課題になりそうです。