せやろがい！ではおさまらない - 僕が今、伝えたいこと聞いてくれへんか？ -

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おかしいと思ったことに声を上げること。
批判は何を言ったってくる。
それに対する捉え方。

一見とっつきにくい問題の、例え話が面白くて
分かりやすくて好き。

自分が正しいわけじゃない。
でもだからこそ、発信した時に学べることもある。
私も日本が過ごしやすくて好きだから、
もっと良くしていけるように、何か小さくても
できるといいな。

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以前動画で見て、いったい何者なんだ？と思っていましたが、その謎が解けました。案外普通の人のようです。

年齢問わず、投票権のある年齢の人は一読する価値があると思います。内容はともかく、とっつきやすいです。

社会問題について問題提起されていますが、実は現代のコミュニケーションの教科書のように思える内容です。

柔軟に、相手の考えを尊重できる頭になりそうです。

ネットが普及した現代では、「たしかにそういう考えもあるよなぁ」と、顔も知らない相手の意見を一旦汲み取る能力が必要だと思います。


・伝統と悪習は混同されがちだが、まったくの別物

・政治について意見すると必ず炎上するが、政治テーマが問題なのではなく 「自分の違う意見の人は敵」と攻撃対象にする風潮自体が問題。

・議論によって
×異論を排除して相手を自分の考えに染めること
○違いを知ること

目的は意見交換でバトルすることではなく、どのように共通の問題を解決するか？という部分。ただ批判するだけの人にはなりたくないものです。

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謙虚で聡明．
Youtubeでチャンネル登録してるらしい息子にも読ませたい．
「これ，もうすぐ読み終わるの？」って，さっきも張り付いてたし（笑）

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動画で出会ったのは何年か前。沖縄の海で。ふんどし姿で。スタイルの斬新さ。語られる正論。応援した。「いいね」した。普通の人でも声を上げよう。会話のドッジボールではなくキャッチボールを。意見がミックスされ焼きそばパンのような逸品ができる。・・おっしゃることはごもっとも。だが、あえて死角を語りたい。理屈にあわない、言葉にできない、しかしそれでも正しいことがある。伝統にはそれが隠れている。今は待て！直感がそれを教えてくれる。不確定性原理を説明できなくても、NEWTON力学を超えたものであることは認識している。

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たのしく時事問題を「考えようと思わせてくれる」本。とても健全にわかりやすくユーモアを交えて書かれた文章、著者の時事問題に取り組む姿勢に、好感が持てる。もっと沢山本を書いてほしい。

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政治って難しい。
政治的な発言は周りから引かれちゃうからしない方がいい。
それって本当？

みんなの暮らしをよくするために、自分自身の暮らしを良くするためにあるのが政治であるべきなのに、もしその政治が暴走してしまったら、誰がそれにストップをかけるのでしょうか。

ニュースの情報ももちろん大事ですが、自分で情報を探したり、考えることから始めてみるのも面白いかもしれません。

おすすめです。

「"自分と違う意見の人は敵だ"と、攻撃対象にする風潮こそが問題なんじゃないか？」

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ずっと積読だったのを読みました。
まだオリンピック開催前に出された本なのでそのころを思い返しながら・・・。
政治の話題をタブーにしないこと、自分の価値観をアップデートし続けること、彼がよく訴えていることが書かれています。
動画をよく見ている人が購入するかと思いますが、動画をよく見ているなら新しいｋとはさほど書かれていないかと(笑)
むしろ「最近知ったけど何？この人？」な人の方が楽しめるかなぁ。

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関西弁で沖縄のこと色々言ってる方なので気になり読んだ本。沖縄県民目線で意見を発信していきたいのだろうな、という印象を受けました。
わかりやすくしたつもりだと思うけど例え話が出てくるのだけど、やや浅いので主題についてさらに勉強したり、例え話に出す素材選び？頑張ってほしいかな。でも、腰の低い語り口でおじさんと言ってるけど30代だからか、若者向けの内容だと感じたので、政治問題や沖縄のことに興味を持ち始めた若い世代に読んで欲しいと思うので星4つにしました。