商品説明
甲斐の農家から江戸の飛脚問屋の養子となった茂十郎は、名を揚げた矢先に永代橋の崩落事故で妻子を失う。その悲しみを糧に、茂十郎は三橋会所頭取となり橋の運営に要する莫大な費用を集め、十組問屋を再編し、菱垣廻船を立て直して流通を一新。江戸の金の流れを掌握し、「狼」と恐れられながらも商いの道理を貫いた実在の改革者に迫る傑作歴史小説。
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紙の本
大義
2024/05/26 00:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イケメンつんちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
木挽町のあだ討ち
で
お馴染みの
永井紗耶子先生
直木賞作家でもある
単行本を読んでみました
飛龍十番勝負
いよいよクライマックス
第十弾
今回は
永井紗耶子先生
江戸末期の飛脚商人の栄光と挫折
杉本茂十郎の一生
第一章と第二章は
躍進の章
第三章以降
性格が
一変する
まあ、確かに
いい人だけでは
桔梗屋さんはひたすら
将軍さんと協議する
真ん中を歩きましょう
読み続けて
水野忠邦
紀州と水戸
儚くも美しさが
難しさもなく
するする
木挽町は読めません
人気あるし
漢字ムズい
在庫もあるそうなので
ぜひお買い求めくださいませ
葵ステークス
だから丸善書店はおもしろいんです