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電子書籍
のんきな父さん
著者 著者:桜 玉吉
仕事はしないは、息子はからかうわ、ひたすらのんきに生きる父さんの、もはや"悪戯"の域を超えたパワー炸裂エネルギッシュ・パフォーマンス4コマ!!10年近い歳月をかけて描き続...
のんきな父さん
のんきな父さん 改訂版 (Beam comix)
商品説明
仕事はしないは、息子はからかうわ、ひたすらのんきに生きる父さんの、もはや"悪戯"の域を超えたパワー炸裂エネルギッシュ・パフォーマンス4コマ!!
10年近い歳月をかけて描き続け、著者・桜玉吉がつい弾みでライフワークと宣言した、日本のマンガ史に残る名作!
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紙の本
筆ペンで描いたまんがかな。著者好き放題って感じです。
2002/06/13 00:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:toricha - この投稿者のレビュー一覧を見る
「しあわせのかたち」が「いい仕事してますねえ」だとすると、こちらは「力抜けてますねえ」という感じです。ちゃかちゃかちゃかっと描いて、はい、一丁あがりという感じで。手抜きと言ってるわけではなくて、「しあわせ…」とは全然タッチが違う(知らない人が見たら同じ作者とは思えないでしょうね)ということです。主人公は著者の「理想」なんでしょうね。「かくありたい」という。しょうもないことに意地をはって、いたずらして、その結果が自分に返ってきたりして。「しあわせ…」を読むときの「箸休め」というか「刺身のつま」といえましょう。でも、「これがいい」って言う人は少ないだろうな。特に女性は望み薄だと思います。わたしはまあまあ、でした。