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大隈重信(下) 「巨人」が築いたもの
著者 伊藤之雄 著
大隈内閣は内紛のため四ヵ月で瓦解。苦難の時期を迎えるも、日露戦争後に早稲田大学総長や文明論者として活動、全国を積極的に遊説した。一九一四年に二度目の組閣を迎え、第一次世界...
大隈重信(下) 「巨人」が築いたもの
大隈重信 下 「巨人」が築いたもの (中公新書)
商品説明
大隈内閣は内紛のため四ヵ月で瓦解。苦難の時期を迎えるも、日露戦争後に早稲田大学総長や文明論者として活動、全国を積極的に遊説した。一九一四年に二度目の組閣を迎え、第一次世界大戦という難局にあたり日本の舵を取る。時にポピュリズム的手法を用い、「大平民」政治家として広汎な支持を集めた。下巻は、一九二二年に没するまでの「巨人」の後半生と晩年を辿る。葬儀に「百万人」が駆けつけた大隈の魅力を描き切る。
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紙の本
大隈重信 下 「巨人」が築いたもの(中公新書)
2021/03/14 21:55
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投稿者:Mizumizu - この投稿者のレビュー一覧を見る
中公新書の発行しているコーナーに行ったら一冊分厚い本があり、手に取ってみたら大隈重信と書いてありました。幕末や明治時代に活躍した人は好きなので買い、読み進めると、大隈重信という人物像についてはもちろん、幕末や明治時代の激動の時代についても鮮明に描いているので、大隈重信について知りたい人、幕末や明治時代に興味がある人は必見です。