紙の本
趣味:飛行機に乗ること
2018/06/28 12:49
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投稿者:tolk - この投稿者のレビュー一覧を見る
休みがとりにくい人には夢のような話。でも、共感しっぱなし!
飛行機が大好きな人にはとってもおすすめ。
「趣味は、飛行機に乗ることです」が普及すればいいのに。
電子書籍
とても面白いが・・・
2016/06/27 12:16
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投稿者:マイラー・ホテラー - この投稿者のレビュー一覧を見る
主張が一貫してない部分がちょっと気になりました。飛行機に乗りながら書いたからでしょうか。
たとえば、自分はマイル収集目的のマイラーではなく、純粋に飛行機に乗ることだけが目的、と言いながら、後ろの方ではマイルが集まらないからLCCには乗らない、という記述があったり、上級会員取得が目的の修行をしていたり。そもそもスターアライアンスばかり乗っているのはマイラーなのでは、と思いますし。
また、1円セールに興味がない、と言いながら、セールに申し込んだ記述もあったり、と。
ただ、自分に置き換えれば、マイラー・ホテラーは結局、ケチ&欲深な面と、純粋に飛行機とホテルが好きな面とがないまぜになってのたまものなので、矛盾はあるものかもしれません。共感はできました。
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飛行機に乗りたくなった。ファーストクラスとかは値段調べたこともなかったし、住む世界違う感があったため、乗りたさというよりは憧れに近かったけども。
。
ただ保土ヶ谷って関東におらんと読めんくないか、という謎の危惧。
いやー飛行機って素晴らしいですね。
誤植:被爆、コペンハーゲーン、50歳台。
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一日に 11 飛行したこともあるという筆者の、マイレージプログラム活用記。公認サンタクロースにも認定され、真夏の日本からグリーンランドまでサンタ服で出掛けるというのがすごい。
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趣味として鉄道に乗りまくるがあるのだから、趣味として飛行機に乗りまくるというのあってもよろしい。本書は、飛行機のいろいろな楽しみ方が練りに練られていて、目からウロコが何枚も落ちること間違いなし。
たとえば、東京から名古屋に行く方法として、
成田⇒名古屋
これはまあいいとして、
羽田⇒沖縄⇒名古屋
仕事前に南国の空気でリフレッシュ
羽田⇒沖縄⇒石垣島⇒名古屋
このあたりになると・・・?
羽田⇒香港⇒名古屋
とうとう海外経由か・・・。
羽田⇒フランクフルト⇒名古屋
などなど、普通では考えられないアイディアを実践して、それが次々と語られます。1年間で1022回搭乗は、趣味としては極めている感がありますね。
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2013/12/08 TOKYO-FM 中嶋朋子さんの「ふんわりの時間」でこの方がゲストで出ていらっしゃって、聴いていてとても面白かったのでこの本を読んでみようと思いました。
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公認サンタと非公認サンタがいるっていうの知らなかったし、日本人の公認サンタが一人だけいるっていうのも始めて知った。
ダイヤモンドサービスステータス、もちろん憧れだが、事前プラチナサービスメンバー狙いというのもありか。
パラダイス山元さん、そっとではなくがつんと背中を押してください。
(ローマ、フィウミチーノ国際空港にてアンマン行8時間遅延の間に読了。)
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鉄道マニアの鉄ちゃんは幅広く認識されていますが、飛行機搭乗マニアはあまり認知されてませんね。この本のヤマモトさんの「タッチ」なる大技(笑)、思わず、爆笑です。飛行機に乗るときに遅延やトラブルが起きるといらいらするものですが、この本を読んで、トラブルは楽しまねばと思いました。
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旅客機が好きなのですごく楽しく読めた。マイルなどあまり興味がなかったのだがこの本を読んだらマイルを貯めたいと思った。
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この本を、沖縄-シンガポール間のマイル修行の飛行機の中で読み、「そうだよね」と共感できるところ多い。飛行機に乗るが好きな人、とくにマイル修行を実行中の方には、ぴったりとハマる内容。
http://kota-mishima.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html
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人生で二回しか乗ったことはないけど。遠方の交通手段に飛行機という選択肢を、本を読んで再び追加しました。
http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage215.htm
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著者は移動の手段としてではなく、純粋に飛行機に乗ることを楽しむためにたくさん搭乗している人です。目的地で観光することもなく、空港についてまたすぐに飛行機で帰ってくる人がいるなんて考えたこともありませんでした。でもこの本を読んでいると、飛行機に乗ったときのわくわくした気持ちを思い出し、ANA便に乗ったときに流れている曲が頭の中で流れ続けます。
今度飛行機に乗ったときは、もう少しいろいろなことを楽しむ余裕を持ちたいものだと思いました。
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飛行機の苦手な私が、飛行機ってちょっといいかも、と思えたパラダイス山元さんの著書「飛行機のある暮らし」。前作にあたるのがこの「飛行機の乗り方」ということで、すぐに読みました。こういう人がいるんだ!というインパクトは最初に読んだときに比べたら大きくはありませんが、手元に置いておいて、飛行機に乗らなくてはならないときに開けば勇気づけられそうです。お守りのような(笑)。
基本笑えるエッセイなのですが、最後のエピソードには目頭が熱くなりました。
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飛行機マニアとして、飛行機に乗る事自体を楽しむ、という目的が分からないでもない。
オホーツク紋別タッチはいつかやってみたい。笑
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概ね面白かったけど、スカンジナビアと日中韓のくだりは同意できないなぁと思った。多少スカンジナビア諸国には行ったことがあるのかも知れないけれども、浅い知識で比較対象として使うのはどうかと思う。