紙の本
自分軸を大切に
2024/03/19 15:53
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投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
「不用品を売れば得は幻想」という言葉が響きました。
お金を得たいのか、すっきりさせたいのか、どちらが上なのかを考えることが大事と思いました。
紙の本
ミニマリスト
2022/09/24 18:16
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミニマリストとして、しっかりと貯金ができているのに、生活がツラくなさそうで憧れました。自分でもできそうかなと思えてきます。
紙の本
41歳4000万!!
2021/07/03 18:19
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミニマリストの方のお金の考えがしれて良かったです。
名言と思える言葉が多くて参考にしたいです。
不要品は売ればお得は幻想です。いいことばです。
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シンプルに暮らすのが1番いいのかな。
家事や育児、家族について、こうでなければいけないという思い込みを捨てたい。
自分や家族にとって何が幸せか。
改めて考えるきっかけになった。
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人と比べることなく、自分は自分の考えでいくというのが伝わってきて、お金に関するありこれを自分なりに考える機会となった。
○服は上下セットで組み(1週間分の着回しで7セット)どんどん着倒そう。
○我慢して光熱費を下げるより、住まいのダウンサイジングをして光熱費をガンガン使う方が心地よい。
○パジャマは、人から見られるものではないからこそ、「自分にとって良いもの」を着て自分が満足を得る。
○ペイオフ対策で1000万円ごとに定期預金の預け先を変える。
○親子で高校や大学の必要経費について具体的に話す。「家の近くの都立高校に行ったら、私立高校より交通費や諸々でかかる費用が安いから、100万円円あげる」と子供さんと話しているのも面白かった。
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後半はパートナーがいる人、子どもがいる人向けの内容ではあったが、参考になることが結構あった。
著者は41歳にして住宅ローンを完済し、4000万円の貯金を達成している。しかし自分自身に厳しい制約を課しているわけではなく、かなり臨機応変で自由に生活している印象を受けた。
紹介されている考え方は、著者が試行錯誤して生み出したもの。私も自分なりの考え方やルールを持ちたいと思った。
・リサイクルショップを活用する
・ボトムスベースで上下コーデを組む
・洗面所書斎
・自分へのご褒美は予約する
・服の手入れを習慣にする
・暮らしの土台に必要な固定費を把握する
・毎月の収入から先取りして貯金する
5年後ぐらいに再読したい。
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価格が高いか安いかに関係なく、自分を満たしてあげられるものを買う。
ZOOMなんてプライベートだったら絶対やらないけど、仕事だからやる。やってみるとなるほど、これはすごいと感動しちゃう。こういう繰り返しで「仕事」は私を新しい世界へ連れて行ってくれます。
なんのために子どもに習いごとをさせていますか。スキルを身につける?教養を深める?体づくり?子どもはそれをどんなふうにかんがえていますか?私がたどり着いた結論は「習い事はお楽しみ」です。
私が子どもの頃、両親は私名義で貯金をしてくれていて中学生の頃には子供にはびっくりの額にまで積みあがっていました。小さな額を積み上げていくと、いつの間にか大きな額になっているという、貯金の楽しさが伝わるといいな、と思っています。
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ブログをいつも読ませてもらっています。
ブログでは、物ごとを見る角度がユニークで、なるほど〜そう考えるか、という面白さがあって好きです。
ダンナさんを愛人だと考えてみる、などの発想も面白いし、子どもを塾に行かせる代わりに、ご褒美としてディズニーランドに行く、などなかなか面白いですね。
モノを捨てまくって不要なものが無くなったからこそ見える景色というものがあり、それを味わって毎日過ごされていることが、誰にでも出来そうでできないこと。
視点を変えるとものごとは全く違うように見えてくることを教えてくれます。
この本では、そんなブログでは書かれていなかったお金のあれこれがわりと詳細に書かれていています。
共通することは管理がシンプルなこと。
ついカードやプリペイドやポイントやらで煩雑になりがちなお金周りのことをシンプルにして管理をしやすくしたのは素晴らしいです。
便利なものを使うか使わないか、使うことでややこしくなるなら使わないと決める。
それがヒントかもしれないですね。
流行りに乗れば便利さを味わえるけど、ちょっと深呼吸して、別にそれなくてもいいんじゃない?と思えたら自分のペースでゆっくり進む。
そのゆっくりを楽しむのが、ミニマリスト的家計管理ですね。
少し私も見習ってみたいと思います。
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節約することばかりに意識を向けないで
楽しみながらお金を使う姿勢がステキです。
ストレスを溜めないのが
節約することに繋がる
けど締めるところは締める。
このメリハリと
シンプルな暮らしからくる
無節操な物欲のなさがよいのかな。
当たり前の「節約法」から1歩前に出た
私の「節約法」になっていて勉強になった。
私も自分に合う節約法を見つけて
夫や子供とお金の話をきちんと出来る家庭にしていきたい。
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ボトムスから上下の服のコーディネート考える、というのは新鮮でした。
内容とは無関係なところで、章ごとの色分けがされているようで隣接してるところが前後の章の色になっていたり、もやもやしました。
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タイトルから少しハウツー本かなと思ったのですが、どちらかというとエッセイ風でした。
筆者が大切にしているものは何か、それはなぜか、というのがスパンと書かれていて爽快でした。
お金の最大化ではなく、幸せの最大化、そのために自分のできる無理のない範囲で、それを目指していく。
筆者の場合はそれがミニマルに行きついていたが、それぞれでいいし、それぞれでいいというのを再確認させてくれるきっかけを作ってもらった。
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図書館にて。41歳で4000万円貯めたとはどんな投資かなと思ったら、シンプルに先取り貯金だった。投資は一切していないとのこと。iDeCoやNISAのハウツー本が溢れる中で、新鮮だった。物をなくしてミニマリストになって貯蓄が増えた!というよりは、ストレスフリーを極めていくことで結果貯まった!というように感じた。でも文字少なめでサクサクっと読みやすかった。勉強になった。
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読みやすくて、何度も読みたくなる。森秋子さんの本では一番共感できるところがあった。
シンプルに暮らすこと。
沢山の情報があふれている毎日で、あえてそれらの情報を生かさずに、自分の軸でシンプルに生活していくこと。真似したいけどなかなかできない。
我が家は投資などもしているが、夫が詳しいのでお任せで、私は一向に勉強するつもりもなく、ほったらかしになっている。自分も働いているので、家計に入っているお金がどう動いているのか知りたいとは長年思っているので、今年こそシンプル家計にして、貯金の有り難さや必要なところにだけお金を使うことを意識していきたい。
参考になった話↓
買い物には、リストを作ってからいく。ちなみに、私はこのリスト方式を「自分へのご褒美」にも採用しています。欲しいものがでてきてら、いったんリストに書いて、少し時間をおいてみるのです。すると、やっぱりいらないかも、もなるときもありますし「この仕事が終わったらご褒美として買おう!」と頑張る原動力になることもあります。
こうやって「これは必要なものなのか」という点を楽しみながらコントロールできると、満足度の高い買い物ができるようになります。散財するならこういう場面で、とプランを練るのも楽しい時間になります。
価格が高いか安いかに関係なく、自分を満たしてあげられるものを買う。リストアップで欲しいものを明確にして、自分主体の買い物を楽しむ。それが自分を幸せにする買い物だと私は思います。
シンプルイズベスト。定期預金で4000万円
毎月の収入から貯金額を先取りするスタイル。そして先取り貯金の残りだけでやりきる!だけのシンプルルール。
余ったら貯金というのは、意外に複雑で、きちんと家計簿をつけないと、月々どれくらい余るのかよそくできず、使うお金の実態もつかみにくくなります。「先取り」の方法もシンプルで、月々の生活費を夫からもらったら、それを普通預金に?そして私の収入はすべて定期預金に回しています。毎月の月頭には銀行に行き、それぞれの口座にお金を振り込み、通帳に記帳するのが習慣です。通帳をパッと見るだけで数字が明確に増えていくので、貯金に対するモチベーションが上がりやすいのが最高です。
お金の流れがシンプルでわかりやすく、家計の管理も見えやすくなるのが定期預金のいいところ。
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すごい人もいるもんだ。
いるものだけ買う、と徹底すれば無駄な買い物をしなくなるのかな? でお金が貯まる!?
そうだといいけど、なかなかね〜。
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著者は副業するとか、株を買ってとかではなく、定期預金で4,000万円貯めた凄い人。さぞかし徹底した節約をしたのかと思いきや、旦那さん財布には一切介入せず、ドケチ生活をした訳でもない。「本当に大切なモノだけを買う」ことを守っただけ。
いかに普段の私達が、無意識で散財をしているかを思い知らせてくれたいい本でした。
① 服はボトムスベースで組み、数セット用意する。
② そして服を買い替えるときは、上下で購入する。
③ 買い物はリストを作ってから行く。
④ 下着には手を抜かない。気分を上げてくれる。
⑤ 重い物は軽く、軽い物は重く使う。