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フィンランドの不思議なことわざ :マッティの言葉の冒険
著者 著者:カロリーナ・コルホネン , 翻訳:柳澤 はるか
フィンランドの人気絵本マッティ・シリーズの最新刊がついに刊行になりました!今回は、フィンランドの「ちょっと不思議なことわざ」がテーマ。マッティが、バラエティ豊かな表現の数...
フィンランドの不思議なことわざ :マッティの言葉の冒険
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フィンランドの不思議なことわざ マッティの言葉の冒険
商品説明
フィンランドの人気絵本マッティ・シリーズの最新刊がついに刊行になりました!
今回は、フィンランドの「ちょっと不思議なことわざ」がテーマ。
マッティが、バラエティ豊かな表現の数々を「体当たりで」教えてくれる一冊です。
思いもよらぬ言い回しにクスっとしたり、驚いたり、勇気づけられたり……。
言葉が持つ不思議な力を満喫できるフレーズが、この本にはつまっています。
ぜひ、お気に入りのフレーズを見つけてみてください。
【こんな不思議なことわざが紹介されています】
・ウサギの背に乗っているわけじゃない→(意味)慌てることないよ
・ほら、玉ねぎ→(意味)以上! これで全部!
・発酵乳でいっぱいの桶→(意味)まるで動じず、落ち着いている
・試合用パンツをはく→(意味)怒る
・ムーミン谷の仲間が足りない→(意味)ちょっとどうかしているよ
・勇者は濃いスープを飲む→(意味)果敢に挑む人には幸運が訪れる
・財布の中にマッティがいる→(意味)お金がすっからかん
【フィンランドの人気キャラクター「マッティ」とは?】
・混んでいるところが苦手
・馴れ馴れしいのが苦手
・雑談や自己主張も苦手
・褒められるのも苦手
・コーヒーとサウナが好き
・平穏と静けさを愛する
・体調が悪くても怠け者と思われたくなくて出社してしまう
……という「ごく一般的なフィンランド人」の特徴をすべて備えたキャラクターで、
本シリーズの第1作目(邦訳『マッティは今日も憂鬱』方丈社)は
フィンランドのコミック部門売り上げNo.1を記録!
何となく日本人とも似ている、シャイで心優しい性格のキャラクターです。
(*「マッティ」はフィンランドに多い男性の名前でもあります)
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可愛くて変で為になる?
2021/07/24 15:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シーラカンス検査員 - この投稿者のレビュー一覧を見る
【ネタバレあり】
レビュータイトルに?を入れたのはフィンランドのことわざを知れるのは勉強になると思う反面、なんだこれ?ということわざが含まれているからです。
勿論、批判ではなく好意的なもので面白い!となりました。マッティのキャラクターはもちろん出てくる動物やおばあちゃんも可愛い。
「漁網に悪魔」=【ヤバイ予感!】
だとか着眼点の違いが癖になります。