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後宮の月は、南天に舞う
著者 柏てん(著)
先帝に寵愛されていた文姫は、帝位を簒奪した現帝から守るため、娘の昭月を仕人・宋娥に託す。男装をし、宦官として後宮に匿われていた昭月だったが、正体を知られそうになり、宋娥に...
後宮の月は、南天に舞う
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後宮の月は、南天に舞う 臥龍城の奸臣 (PHP文芸文庫)
商品説明
先帝に寵愛されていた文姫は、帝位を簒奪した現帝から守るため、娘の昭月を仕人・宋娥に託す。男装をし、宦官として後宮に匿われていた昭月だったが、正体を知られそうになり、宋娥によって城外へ逃れた。初めて体験する市井の暮らしで、友を得る悦びを知る昭月。しかし、そんな彼女の元へ宋娥の死の報せが届く。そして宮廷で奢侈の限りを尽くす、昭月と名乗る女の噂も・・・・・・。陰謀と恋が渦巻く中華後宮浪漫、文庫書き下ろし。
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2021/07/02 12:47
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投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
後宮で、匿われて生きてきた主人公。学ぶことが好きで、まっすぐな主人公に好感がもてます。設定も興味がわくのですが、後半から展開がはやく、人間関係など、もっとじっくり読みたかったな、と。続きがでたら、読みたいです。