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電子書籍
暁花薬殿物語 第六巻
著者 佐々木禎子(著者) , サカノ景子(イラスト)
帝の愛情に包まれながら、後宮の未来を案じていた千古。清涼殿の庭に落ちた雷の祟りを収めるため再び妖后を演じたその前へ、あの男が姿を見せる。一方で静養を命じられた明子姫には、...
暁花薬殿物語 第六巻
暁花薬殿物語 第6巻 (富士見L文庫)
商品説明
帝の愛情に包まれながら、後宮の未来を案じていた千古。清涼殿の庭に落ちた雷の祟りを収めるため再び妖后を演じたその前へ、あの男が姿を見せる。一方で静養を命じられた明子姫には、鬼の手が迫っており・・・・・・!?
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疱瘡と施薬院誕生と
2024/04/21 02:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
段々イラついて突っ込みたくなる。
曲水の宴で千古に制裁を受け、帝の寵愛もない明子は気鬱を発症。
里下がりさせられた邸が鬼の隠れ家、って間抜け過ぎ。挙句に暁上家の姫と知られ、誘拐され、鬼サマとラブラブ?!
なのに2人して疱瘡にを患い、千古を頼るとはね。千古も相変わらず無茶で元祖予防接種を試し、疱瘡騒動も収まる。
施薬院設立はいい。理解出来る。でも想見を利用し、顔に入墨の異形の鬼2人が桜大臣、橘大臣は民も納得する?
秋長、改めチャラ男秋光の意図は何だ?この迷走する物語の行く先が不明で頭が痛い!