サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2021/11/01
  • 出版社: ベレ出版
  • レーベル: BERET SCIENCE
  • ISBN:978-4-86064-279-2

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

パラダイムでたどる科学の歴史

著者 著:中山茂

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使...

もっと見る

パラダイムでたどる科学の歴史

税込 1,540 14pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 108.8MB
Android EPUB 108.8MB
Win EPUB 108.8MB
Mac EPUB 108.8MB

パラダイムでたどる科学の歴史 (BERET SCIENCE)

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

本書はいわゆる科学の通史ではなく、「パラダイム史」というべき方法で科学の歴史をたどります。「パラダイム」とは、アリストテレスやニュートン、アインシュタインなどがそれぞれの時代に創り上げたような、「一定の期間、科学上の問い方と答え方のお手本を与えるような古典的な業績」ということで、「通常科学」がその上に成り立ちます。年表的な見方とは違った方法で科学史を捉えていきます。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー5件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

科学とは何か、と考えるということとは?

2011/10/12 23:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:拾得 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 人文社会系の学問と自然科学の学問とを区別するひとつの手がかりが、「学説史」の位置づけではないだろうか。基本的に決定的な証拠がないともいえる人文社会系の学問において、学説史はその学問分野のアイデンティティをさぐる試みともいえ、重要な位置におかざるをえない。自然科学系でも、「*学史」という分野は確かにある。しかし、科学史と総称されるものに一括することが可能であろう。ところで、人文社会系の各学説史はこのように一括できるだろうか。 「この両者の違いは何なのだろうか?」とふと思ったことがあるが、そうした疑問に明快に応えてくれるのが本書である。
 本書は、日本の科学史研究の碩学である著者の「語り下ろし」である。著者が語り、編集部がまとめたものに、さらに赤字を入れていったそうだ。「です・ます」調でなめらかに話が進められており、「語り下ろし」という表現がふさわしい。また、「あとがき」で述べてあるように、「物理帝国主義」というような、「学界俗語」もあえて使ったとしている。そうしたわかりやすさも、語り下ろしの魅力だろう。
 先の私の疑問に応えるのであれば、自然科学で学説史がないのは、「パラダイムが変わったから」となる。いいかえれば、アイデンティティの求める先が変わった、ともなる。現在ではパラダイムという表現は一般化しているので、「たいていの学問でもパラダイムは変わったのではないか?」と言われそうだ。しかし、パラダイムという考え方そのものは、科学史研究から生まれ、それは当初は近代科学が生まれる時に使われた一回限り「科学革命」におけるパラダイムの交代という事象をさすものであったのである。
 むしろ、人文社会科学研究は、そうした自然科学を模倣して、自然科学的な手法を(部分的に)取り入れて近代化をはかったといってよいだろう。しかし、模倣であったがゆえに、過去の蓄積を否定しきった訳でもないのである。
 狭義の「科学史」のみならず、学問のあり方全体を考えるような、そんな刺激を受けながらの読書となった。本書では、人文社会研究に言及している訳ではないが、そうした刺激を得られるような全方位性がある。
 通例の概説書では、自らの狭義の専門に近いところの記述が大半となることが多い。本書の著者で言えば、それは天文学史にあたる。しかし、科学史である以上、記述は包括的であり、17世紀以降の科学の歴史を大まかに押さえることができる。何より、天文学や物理から始まった科学革命から、化学、生物・生命科学へとどのように影響を与えていったのかを一書の中で俯瞰できる。さらに、現在進行形のコンピュータを軸とする情報デジタル革命にもふれ、科学や科学史の社会的位置にまで筆を進めていく。本書を「科学史」ではなく、「科学の歴史」としたのは、科学史自身の役割変化を、著者自身も自覚しているからかもしれない。
 ふだんの新聞でも、意外に科学の話題は多い。今年の日本は特に多くなることだろう。かといって、科学の知識が増えていったからと言って、適当に考えられるようになるわけではない。科学における「考え方」をたどることが、ふだんの科学報道などを見直す補助線にもなるわけだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

物足りない。

2016/01/07 13:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こうしろうの父 - この投稿者のレビュー一覧を見る

中山茂さんの本というので購入しましたが、私には期待はずれでした。紙面の枚数の関係なのか、氏の持つ知識・筆力が十分生かせていません。初めて、氏の本をお読みなら買いかも。中山さんらしさを求めるなら、おやめなさい。でしょうか。他にも彼の良い本があります。ご判断を。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2011/07/04 09:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/03/04 11:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/07/18 03:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。