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『方法叙説』をめぐる六つの試論
『方法叙説』の精読を通し、デカルトを嚆矢とするフランス哲学はもとより、西欧の言語及び西欧人の思惟の根底に迫ろうとする画期的な試みである。本書は、フランス哲学だけでなく、広...
『方法叙説』をめぐる六つの試論
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『方法叙説』をめぐる六つの試論 日本の思惟と西欧の思惟に介在する深淵
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商品説明
『方法叙説』の精読を通し、デカルトを嚆矢とするフランス哲学はもとより、西欧の言語及び西欧人の思惟の根底に迫ろうとする画期的な試みである。本書は、フランス哲学だけでなく、広く西欧の言語と思想に関心をもつ読者への最良の入門書となるはずである。
(支倉崇晴 東京大名誉教授)
目次
- その一 『方法叙説』冒頭の節について
- その二 評価としての判断と論理的判断について
- その三 「可能とする力」について
- その四 「理性」と「推論」との関係について
- その五 「精神」の語について
- その六 『方法叙説』冒頭の第二ならび第三の節について
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