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東京ルポルタージュ 疫病とオリンピックの街で
著者 石戸 諭
自粛警察ユーチューバー、デビュー40年目のミュージシャン、名指しされた夜の街......2020年から2021年。感染と祭典の街に生まれた31の物語。聴け、東京の声を――...
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東京ルポルタージュ 疫病とオリンピックの街で
商品説明
自粛警察ユーチューバー、デビュー40年目のミュージシャン、名指しされた夜の街......
2020年から2021年。感染と祭典の街に生まれた31の物語。聴け、東京の声を――
●上京して「正義」の自粛警察活動に勤しんだ、ユーチューバーの知られざる過去。
●新型コロナの感染源と名指しされた「夜の街」、取り戻すために動き出した人々の想い。
●東京オリンピック、最前線で感染症対策にあたった専門家たちが考えたこと。
●薬物依存症の患者が直面した危機。やがて彼は小説を書きはじめる...
●「鬼滅の刃」だけが救いになった女性が選んだ道。
●行政が機能不全に陥る中で、訪問診療で新型コロナ患者を救おうとした医師。
●休業を選んだバーが、それでも営業をあきらめない理由。
●デビュー40年目の佐野元春が武道館ライブで歌う、「今までの君はまちがいじゃない」。
困難に直面しても、人は集い、そして歩き始める――
雑誌、ウェブなど様々な場で活躍中のノンフィクションライターが街を歩き、耳を澄まし、描き出す2020~2021年の東京。
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生々しい
2022/04/16 08:00
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投稿者:はまち - この投稿者のレビュー一覧を見る
私の場合、読書欲求は多少の現実逃避希望を含む。ほぼ今の話だから生々しいと感じた。だから読んでいて楽しくはなかった。20年30年経過後に読んでみたい。