電子書籍
森の戦士ボノロン ガミバアのさくらの巻
著者 北原星望(文) , 永山ゴウ(絵) , 原哲夫(プロデュース)
いつも村人をしかるガミバアとよばれるおばあさんがいました。ある日、ガミバアは村の子どもリルクが川に帽子をなげすてているのを見つけます。リルクは帽子が気に入らないので、川に...
森の戦士ボノロン ガミバアのさくらの巻
森の戦士ボノロン 15 ガミバアのさくらの巻 (ポラメルブックス)
商品説明
いつも村人をしかるガミバアとよばれるおばあさんがいました。ある日、ガミバアは村の子どもリルクが川に帽子をなげすてているのを見つけます。リルクは帽子が気に入らないので、川に捨てれば新しいのを買ってもらえると考えていました。ガミバアはリルクがわざと川に帽子を捨てたのをきつく叱りました。でもリルクはお母さんに自分は悪くないとうそをついて・・・。「人をしかると心が痛い。しかられた方も同じじゃ。 だから、その分あとでなにかをしてあげなきゃね。」ガミバアの言葉には子どもをうまくしかれないお母さん、教育者に向けたメッセージがこめられています。子どもの目線からも「しかられる」には「しかる」人の想いがあることが伝わるお話です。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む