- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2022/01/27
- 出版社: 集英社
- レーベル: 集英社インターナショナル
- ISBN:978-4-7976-7405-7
電子書籍
それでも闘いは続く コロナ医療最前線の700日
著者 国立国際医療研究センター
2020年1月末、武漢からの帰国者793名を受け入れて検査、ダイヤモンド・プリンセス号乗客乗員の隔離、検疫、治療と、新型コロナウイルスが日本に上陸以来、常に新型コロナ対策...
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それでも闘いは続く コロナ医療最前線の700日
商品説明
2020年1月末、武漢からの帰国者793名を受け入れて検査、ダイヤモンド・プリンセス号乗客乗員の隔離、検疫、治療と、新型コロナウイルスが日本に上陸以来、常に新型コロナ対策最前線で治療、研究、対策に取り組んでいる国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(NCGM)。メディアでもおなじみの、東京都のアドバイザーでもある大曲貴夫医師(NCGM国際感染症センター長)、忽那賢志医師(前NCGM国際感染症センター医長)らが、「未知の感染症」との闘いを同時進行で語り、収束までのロードマップを示す。コロナ禍の実像、医療現場の舞台裏が明らかに。
目次
- はじめに 経験を記録に残すことの意味/第一章 帰還 武漢チャーター便とクルーズ船対応/第二章 水際 ダイヤモンド・プリンセス号 現場報告/第三章 実像 臨床現場から見る新型コロナウイルスの正体/INSIGHT 季節性インフルエンザと新型コロナ感染症/第四章 最前線 押し寄せる感染拡大の波と「総力戦」/第五章 ウイルスはなぜ変異するのか/INSIGHT ワクチンと治療薬の最前線/第六章 教訓 第五波との闘いから何を学んだのか/INSIGHT 「ひとりでも多く」受け入れるために/あとがき 一〇〇年に一度のパンデミックと対峙して
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