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新社会哲学宣言

著者 山脇 直司

【内容紹介・目次・著者略歴】新社会哲学とは、何よりも、「ポスト専門化」時代におけるトランス・ディシプリナリーな哲学と社会科学の統合態を意味している。著者は、社会認識の方法...

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新社会哲学宣言

税込 3,960 36pt

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商品説明

【内容紹介・目次・著者略歴】
新社会哲学とは、何よりも、「ポスト専門化」時代におけるトランス・ディシプリナリーな哲学と社会科学の統合態を意味している。著者は、社会認識の方法として、個人の存在を軽視する全体論(ホーリズム)も、アトミスティクな個人を暗黙に想定する個人主義も採らない。その代わりに、自己と他者と世界の了解がそれぞれ区別されつつも、切り離せないという前提の下、全体論的で対話論的で生成論的な「自己-他者-世界」了解を社会認識の中核に据える。社会科学のトランス・ディシプリナリーな基礎概念を再定式化し、公共世界という観点から政治と経済の世界を架橋する、現代自由学芸の騎士による新社会哲学宣言。

【目次より】

第一部 社会理論の学問史的論考
第一章 プレ専門化時代(一九世紀前半まで)の社会理論:その諸潮流の再構成
第二章 専門化時代(一九世紀中葉から二〇世紀中葉)における社会諸科学と哲学:その再考
第三章 ポスト専門化時代(二一世紀)の哲学と社会科学:その理念
第二部 新社会哲学の論理とヴィジョン
第四章 相関社会科学的問題群・基礎概念の定式化:社会科学基礎論の試み
第五章 政治哲学の現代的再構想
第六章 経済哲学の復権
第七章 新社会哲学のアクチュアリティ

参考文献
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

山脇 直司
1949年生まれ。哲学者。東京大学名誉教授。星槎大学学長。一橋大学経済学部卒業、上智大学大学院哲学研究科修士課程修了、ミュンヘン大学で哲学博士号を取得。
専門は、公共哲学、社会思想史など。
著書に、『ヨーロッパ社会思想史』『包括的社会哲学』『新社会哲学宣言』『経済の倫理学』『公共哲学とは何か』『社会福祉思想の革新』『グローカル公共哲学』『社会とどうかかわるか』『社会思想史を学ぶ』など、
訳書に、ローベルト・シュペーマン, ラインハルト・レーヴ『進化論の基盤を問う』P・コスロフスキ、フィリップ・クロイツァー、ラインハルト・レーヴ編『進化と自由』などがある。

目次

  • 第一部 社会理論の学問史的論考
  • 第一章 プレ専門化時代(一九世紀前半まで)の社会理論:その諸潮流の再構成
  • 1 アリストテレス2 社会契約説 3 フランス啓蒙思想 4 スコットランド啓蒙思想 5 ヘルダーとカント 6 ドイツ観念論とその崩壊 
  • 第二章 専門化時代(一九世紀中葉から二〇世紀中葉)における社会諸科学と哲学:その再考
  • 1 コントとスペンサーの社会理論とその哲学的正当化 2 デュルケームにおけるディシプリンとしての社会学の確立と哲学の位相 3 純粋経済学・純粋法学・政治科学の確立と理念 4 歴史学派経済学、メンガー経済学、および方法論争の哲学的地平 5 ヴェーバー 6 ジンメル・パーソンズ・シュッツ 7 マルクス主義と批判理論(フランクフルト学派 8 専門化時代における社会科学基礎論としての哲学の限界 9 総括的考察
  • 第三章 ポスト専門化時代(二一世紀)の哲学と社会科学:その理念
  • 1 大前提としての哲学概念の革新 2 アルバート・アーペル・ローティの難点 3 哲学と社会諸科学の「相互浸透的再統合」への道
  • 第二部 新社会哲学の論理とヴィジョン
  • 第四章 相関社会科学的問題群・基礎概念の定式化:社会科学基礎論の試み

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